伝え方によって、
業界にはウケるけど、
売れない住宅、求められない住宅に、
なっていってしまうという
話しを書きました。
こういったズレの原因は、
色々あるでしょうが、
そのひとつとしては、
言葉の使い方だとも思っています。
それを打破する簡単な方法は、
「お客さんの言葉を使う」
ということです。
”お客さんの言葉を使い、
家のことを伝える。”
例えば、「住宅」という言葉は、
作り手側の言葉ですよね。
住まい手の方と、話をすると、
「家」という言葉を使います。
その他には、お客さんにとって
身近な例えを使ったり・・・
これから家を建てる人が欲しいのは、
住んだあとの結果です。
そのイメージを伝えるには、
お客さんが使っている言葉を使うのが、
簡単に取り組める方法なのです。