以前、コカコーラ対ペプシの比較広告の記事「ライバル住宅会社との比較広告、出してみる?」を書いたことがありますが、このライバル比較の仕方も面白いですよ。
東京六大学野球の”早稲田”対”慶応”のポスターです。ネットで結構話題になっています。
「ビリギャルって言葉がお似合いよ、慶應さん」 「ハンカチ以来パッとしないわね、早稲田さん」

上記のチアリーディング部の他に、リーダー部、野球部、吹奏楽部、マスコットキャラの計5種類あります。早稲田と慶応といえば、永遠のライバルみたいな関係性で、その背景があるから、今回のポスターも画になっていますね。
予算はほとんどなく、自費もあわせ、撮影代、印刷代の5万円とのこと。アイデアで勝負です。
やはり、お互いに切磋琢磨できる、いいライバル関係が築ける相手がいると、自然と目立ちますね。