スマホが接触時間の長いアイテムだから、住宅の集客にも活かすことができる!というヒントを、ちょくちょく書いています。
以前も、
ということで、スマホ×集客をテーマに取り上げてました。
スマホをちょっと空いた時間に使うことによって、今まで活用できなかった時間を活用することができるわけですから、そこにどのようにアプローチしたらいいのかが、集客への鍵を握ってますね。

スマホの普及によるスキマ時間にどう割り込んでいくか?
スマホによって、スキマ時間に価値が生まれた!
東洋経済オンラインで特集されている、堀江貴文さんと、YoutuberのHIKAKINさんとの対談内に、スキマ時間についてのヒントがありますね。
「スキマ時間」を制する最強コンテンツとは?|東洋経済オンライン
HIKAKIN:僕も動画を作る時には3分とか短い時間を意識しています。逆にゲーム実況など20分尺ぐらいのものは、子どもたちが家に帰ってから見ると想定していて、アップロードする時間帯も気にしていますね。
堀江:僕は、世界でも有数のスキマ時間を活用している人間だと思っています。あえて最先端の状況に自分を追い込むことで、これから何が起きるのかがわかる。そんな僕が感じているのは、今後はテキストベースのコミュニケーションツールに最適化していくだろうな、ということ。スキマ時間に長い動画を見る、とはならない。
スマホ革命で、これまで使われていなかったスキマ時間を活かせると話されています。
今まで活用できていなかったスキマ時間を、スマホで活用できるようになり、価値を持つようになったため、スキマ時間に見られるコンテンツが鍵を握るということです。
話の中では、発信するコンテンツの形式は、
- 動画を作る時には3分とか短い時間
- テキストベースが最適
というヒントが出てきています。他には画像も挙げられますね。
スキマ時間というと、電車の中、待ち時間、トイレ、休憩時間など、様々な状況が予測されますが、スキマ時間ですから、「短く伝える」というのがキーワードになりそうですね。
スキマ時間で見るなら、”見出し”や”まとめ”のわかりやすさが鍵!
とはいえ、ホームページ自体を「短く伝える」ようにしてしまうと、文章量も減ってしまうため、サイト自体が検索に対して、弱くなると考えられますので、
「短く伝える」のは、ブログやメルマガですね。
見出しを使ったり、まとめてわかりやすくすることは大事です。
だから、だらだら長く書いていて、色んな文字色が使われていて、結局何が伝えたいのかよくわからないという、まとまりのない読みにくいブログやメルマガは止めましょう。
学校の勉強にも似ているかもしれません。黒板や教科書に書かれたこと全部ノートに書き写して、色々なペンを使って線を引いてる感覚です。こういうのって、身に付かないし、他人が読んでもわかりにくいんですよね(笑)
書くこと、書き続けることも大事ですが、もっと大事なのは「伝える」ことです。