参加させて巻き込むことが、今後の集客のヒントになりそう!

安室奈美恵さんのニューアルバム『_genic』のプロモーションが注目を集めていますね。なんでも世界初の取り組みなんだそうです。

収録楽曲『Anything』のミュージックビデオが、通常版とGoogle Chrome用の完全版と用意されているのですが、完全版の見せ方が新しくて、まるで安室ウィルスに掛かったかのように、ブラウザがストーリーの進行と連動して、自動でウィンドウが移動したり、タブが立ち上がったり消えたりするなど、面白い映像体験ができます。

Namie Amuro “Anything” for Google Chrome

『Anything for Google Chrome』特設サイト

『Anything for Google Chrome』特設サイト

気になる方は、ブラウザのGoogle Chromeをインストールして、完全版を観てください。

 

視聴者が参加するミュージックビデオ

こちらも、同じアルバム『_genic』に収録されている『Golden Touch』のミュージックビデオなのですが、「ここをタッチしながらご覧ください」の場所に指を置きながら見ると・・・なんだかニヤニヤしちゃいます(笑)

指を置きながら観ることで、完成するミュージックビデオですから、視聴者をいい感じに巻き込んできますね。次の映像が気になり、指を置いたまま最後まで見入ってしまいました(笑)

 

「参加させて巻き込む」ことが集客のヒントになる!

最初に紹介した『Anything』の方法も画期的で良いですが、『Golden Touch』のシンプルに視聴者を巻き込む方法が好きですね。映像も、ただ聞くただ観るだけから一歩進んで、視聴者を巻き込むことが取り入れられ始めるかもしれませんね。

音楽業界も住宅と同じで、「CDが売れない」と言われてきているわけですから、ライブを重視したり、握手会など、あの手この手でファンを巻き込む作戦を練ってきてますよね。この辺り、住宅の集客にも活かせそうなヒントが眠っている気がします。

過去に取り上げましたが、海外では、あえて違法ダウンロード者を訴えず、その国でライブを開催して、収益を上げる事例もあるくらいです。これも「巻き込み」ですね。

家づくりにどうやって参加させて巻き込んでいくか?・・・突き詰めていきたいですね。

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。