家が何をもたらすのか?という視点で価値を伝えていこう!

メットライフ生命のCM『~わたしのパパとママ~』がいいですね。出演は3組の親子で、子どもが監督、主演はパパとママ。

史上最年少監督ということで、家族の「きずな」に感謝することをテーマに、子どもの目線で普段の親の様子を撮った映像を、パパ・ママのためにサプライズ上映するという、ドキュメンタリー内容になってます。

子どもが映像を撮影している映像は、ブレてますし構図とかまったく関係なく撮られていますが、撮影するモチーフ(両親)への気持ちがハッキリしているため、すごくいい画が撮れているんですよね。

もちろん、子どもが監督とはいえ、最終的には、大人がしっかり編集しているので、まとまりのある映像になっていますよ。

動画は素人が撮影してもそれなりに形になりやすいのですが、中身をより魅力的にするには、撮影するモチーフへの向き合い方が大事ですね。(プロ並の技術があれば別ですけど・・・)

 

長編のディレクターズカット版もオススメです。

たくさん撮って、バッサリ切る。

ドキュメンタリー系の良い映像のつくるコツは、たくさん撮って、その中から良いところを上手く編集することです。(もちろん構成などもありますが)違う日違う時間違う出来事が見えるからこそ、魅力が引き出されやすいのです。この映像もかなりの長時間撮影して、ばっさりカットしていると思いますよ。
 

 

商品が、結果何をもたらすのか?という視点は必要!

保険って、いきなり商品を説明しても、他社含めると一見ではどれがいいかわからないわけですから、まずは、保険に入ることが何をもたらすのか?と違う視点で伝えているわけです。
もう少し掘り下げるなら、「そのもたらされる結果を失いたくなければ、保険に・・・」という流れで、今回の場合、「家族の絆を守るための保険」ですね。

違う視点=子どもの視点、という切り口もいいですね。この辺りは、住宅の集客にも活かせる感覚ですよ。家が何をもたらすのか?という切り口は、住宅の価値や魅力を伝えられる方法でもあります。

 

ちなみに上記の映像、裏でサポートしているのは、合同会社こどもみらい探求社
子どもを中心とした大人の課題を解決することをしている方達です。

オーディションディレクターから撮影時の子どものサポートを担当していたようです。

合同会社こどもみらい探求社

合同会社こどもみらい探求社

会社のプロモーションビデオもいい感じです。

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。