寄せ集めの建築家展はもう古い。展覧会も企画が大事!

昔、建築家が集まった展覧会ってよく見かけたようなきがするのですが、最近あまり見ませんね・・・

複数人の建築家が集まる展覧会系のイベントは、もっと増えてほしいなと希望しています。

東京・銀座で「建築家が選んだ建築家展」開催 – 住人が主役の作品を紹介

立川ブラインド工業は9月2日から13日まで、東京都中央区の「タチカワブラインド銀座スペース オッテ」にて、「建築家が選んだ建築家展8『住む=スペシャルな家』」を開催する。

同展は、建築家で構成する「AtoA Project」が主催。「住む=スペシャルな家」をテーマに、東京以外の関東圏内で活躍する建築家4名の作品を、パネルや建築模型でわかりやすく紹介する。また、過去に紹介してきた建築家28人のダイジェスト版も展示する。

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タチカワブラインド銀座スペース オッテ

こういうイベントは、昔、工務店もよくしていたような気がするのですが・・・今後、やってみてほしいですね。

気を付けなければいけないのは、ただ寄せ集めただけでは上手くいかないですよ。適当に「この人デザインがいいから」「この人雰囲気がいいから」で選ぶと失敗します。昔、これで痛い目にあっている工務店を何社か知っています。

昔は建築家自体が物珍しく、それだけで集客もしやすかったですが、今では溢れかえっている状態です。なので、イベント自体の企画がありきで、その企画に沿って、参加してもらう建築家を選んだほうがいいですね。もちろん、企画自体が、お客さんからみて魅力的である必要があります。

あと、デザイン性の高い家は好きだけど、「作品」と呼ばれるのは嫌という方も増えたりしていますので、やはり、全体をわかりやすく伝えるための企画って大事ですよ。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。