注文住宅は投資?消費?

住宅の集客における、
投資と消費についての
持論があるのですが、

自分の中でまとめるためにも、
それについて書いてみますね。

物を購入するとき、
投資か消費かに分かれます。

例えば、投資というのは、
「10万円使って、100万円利益を得る」
というような、
将来の利益のためにお金を使うことです。

消費は使ったお金と
同等を効果を求めることです。

簡単に表すと・・・

投資は、『支払<効果(影響)』
消費は、『支払=効果(影響)』

興味深いのが、
投資になると、人は勉強します。

なぜなら、より多くの
利益を得たいと思うからです。

例えば・・・

将来、料理人として、
お店を持ちたいから、
高いけど、腕の良いお店にも
食べに行ったり、

オーディションで、
主役の座を射止めたいから、

見栄え良く見えるよう、
自分の体に合った衣装を、
オーダーメイドで頼んだり、

演技の引き出しを増やすために、
映画や舞台を観に行ったり・・・

 

では、注文住宅はどっち?
かというと、

”消費”だと思っています。

中古買って、リノベして、
後に売れるように、

物件の選択や間取りや
素材を勉強するところまでいくと、
投資に近くなるでしょうが、

新築の注文住宅となると、
消費行動ですね。

消費行動には
大きな特徴があります。

それは・・・

”失敗はしたくないけど、
わざわざ勉強はしたくない。
だから、答えをすぐ知りたい。”

というもの。

例えるなら、
”子ども”みたいな感じです。

大半の子どもは、
座学の勉強は嫌いで、
答えをすぐ知りたがりますが、

体験型の学習だと
楽しんで取り組みます。

なぜなら、わくわくと楽しいから。
好奇心をくすぐるんですよね。

だから、

こだわりのある家を
提案している場合、

相手にしっかりと
自分たちの考え方を
学んでもらおうと思うと、

体験による、
”楽しさ”や”わくわくさ”は
欠かせないのです。

その体験を通じて、わかってもらうことが、
一番落とし込みやすいのです。

ちょっと極論すぎるかもしれませんが、
人はわがままですから、

情報で溢れかえる環境による、
ここ数年の変化って、
著しいものがありますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。