マンガという表現が住宅の難しさの解決策になる!?『バクマン。』から学んだことを取り上げてみました!

今月より全国公開され、現在公開中の映画「バクマン。」オススメです。

元々は週刊少年ジャンプに連載されていた、少年ジャンプの編集部を舞台に、超一流の漫画家を目指す2人組を描いたお話です。少年ジャンプには、「友情、努力、勝利」という3つのスローガンがあって、それがベースになっていますからね。ベタと言えばベタです(笑)

でも、少年ジャンプと言えば、「ドラゴンボール」「スラムダンク」「ワンピース」「NARUTO」など、少年系マンガでは人気の作品がたくさんあります。その集英社&少年ジャンプの内幕ネタなので、ジャンプを読んでいた方なら興味がわきますよ。

ただのマンガだろ?と思いがちですが、結構勉強になるマンガです。

例えば、話の中で、18歳までに作品をアニメ化させるという目標を約束し、そこから逆算して、「15歳までに雑誌連載」「17歳までに読者アンケート1位を取る」という、「いつまで」にという目標達成を明確にしたり、そのための道順、そして今やるべきことを即実行したりするところとか、

ランキング1位を目指すにあたり、王道で進めるべきか、邪道で進めるべきか、やりたいこととやるべきことの違いみたいなところも描かれています。

マンガも全20巻と充実しています。モチベーションを上げてくれる1冊なので、オススメですよ。

 

「マンガは読者に読んでもらって初めてマンガなんだよ!」

予告編にもセリフが出ていますが「マンガは読者に読んでもらって初めてマンガなんだよ!」というセリフ。

マンガ家がいて、編集者によって雑誌や単行本というメディアを通じて、そして読者の手に渡って読まれるわけです。この、作り手・メディア・受け手という一連のプロセスを経て、はじめてマンガは成立しているということです。

送り手(作り手+メディア)から受け手という流れは、家づくりだって同じです。好きに描きたいのなら同人誌で描けばいいわけですし、好きな家を建てたいのなら、自分のお金で建てたらいいわけです。プロとしてやる以上はお客さんに向けることが大事ですね。

 

「バクマン。」映画の演出にも注目!

映画で注目したい部分は、監督が「モテキ」を手掛けた大根仁監督です。予告編を見比べてみてもわかると思いますが、演出の雰囲気が似ている気がします。

 

今回の「バクマン。」の下地になっているのは、下記の2つの映画のようです。

『トキワ荘の青春』監督:市川準

マンガという表現が住宅の難しさの解決策になる!?『バクマン。』から学んだことを取り上げてみました!

トキワ荘の青春

市川準監督の映像は、落ち着いてすごく好きです。その中で人の感情の動く様子が魅力的に描かれるので、ついて見入ってしまうんですよね。三井のリハウスのCMもそうですよ。8代目の池脇千鶴&井上真央Ver.は、市川監督の演出です。

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15代目リハウスガールは誰?歴代のリハウスガール一覧

2014年8月27日

『Kids Return キッズ・リターン』監督:北野武

この映画を好きだと挙げる方は多いですね。井内もベスト5に入っています。学生2人の関係性や成長と変化がとても魅力的で、この演出に影響を受けている方は多いのではないでしょうか。

 

マンガという表現がわかりやすくしてくれる

話をマンガに戻しますが、実はマンガという表現方法は、難しい話をわかりやすくしてくれるので、住宅系でも間違いなく求められてきますよ。以前、紹介したWEBマーケティングの内容も、マンガだとストーリーもあり、わかりやすくなってますよね。

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工務店のWEB担当者が読んでおくべき【漫画】Webマーケッター瞳

2014年10月9日

マンガという表現が住宅の難しさの解決策になる気もしています。でも、ちゃんとしたストーリーのある家づくり関係のマンガって少ないんですよね。

メジャーどころだと、「匠三代」シリーズ

マンガという表現が住宅の難しさの解決策になる!?『バクマン。』から学んだことを取り上げてみました!

匠三代 1 (ビッグコミックス)

  • 作者:倉科 遼,佐藤 智一,天野 彰
  • 出版社:小学館
  • 発売日: 2010-07-30

 

う~ん、いろいろ調べても、まだまだ足りないですね。ただ単にマンガ絵を使えばいいというわけではないですからね。人を惹きつけるには、キャラクターやストーリーが大事ですし。

漫画家もたくさんいる時代ですから、コラボして、マンガ戦略を取り入れた集客を狙いと考えています。これ、冗談でなくてマジですよ(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。