家のつくり手は「家事」をどう提案する?注文住宅にも家事代行という選択肢はいかが?

共働き家庭が増え、男性も育児休暇を取得するケースが増えていますが、慣れない家事などをして、無理にカッコいいパパを演じない方がいいですよ。大半の方は、一人暮らしの経験もあるので「家事ができる」と思い込んでしまいがちですが、育児と並行しながらの家事は大変です。元々、男性はマルチタスクが苦手ですしね。この記事を読んでさらにそれを感じます。

以前も、ヘーベルハウスの家事ハラ家庭やブラック家庭について書きましたが、慣れないことをしてしまい、ストレスがたまり、結局仕事も不完全燃焼になるくらいなら、育児以外の家事は代行に任せた方が、夫婦間も上手くいきますよ。

家のつくり手は「家事」をどう提案する?注文住宅にも家事代行という選択肢はいかが?

ヘーベルハウスの家事ハラ家庭やブラック家庭は家を建てないほうがいい?

2014年10月24日

 

家事代行サービスがどんどん便利になっている!

家事代行サービスが過熱化してきていて、単身の高齢者や共働き世帯を中心に広まっていますね。それに伴い、価格面や付加価値など、企業間での競争も生まれてきています。

1時間2,190円は安い!

例えば、業界最安値クラスの「CaSy(カジー)」だと、1時間あたり2,190円で、掃除・洗濯・片付けなどの家事をやってくれます。

返金保証付きの企業も現る!

また、1時間5,980円と少し価格は高いですが、その分品質を高め、プラス返金保証付きで展開しているのは、家事代行の「FIRST(ファースト)」。不在時でもチェックできるよう、スマホなどで映像で確認システムも備わっています。

全国対応もできる会社も!

ハウスクリーニングや衣類や布団の宅配をパッケージ化したチケット型の家事支援サービス「家事の達人」。『定額』・『全国対応』・『安心保障』を売りにしています。

家のつくり手は「家事」をどう提案する?注文住宅にも家事代行という選択肢はいかが?

家事の達人

あのダスキンも参入

お客様宅を定期的に訪問し、お客様のご要望や状況に合わせて家事を代行しています。さらに日用品のデリバリーも行っています。留守中のサービスも可能なので、お仕事をされる奥様や単身者、また高齢者の方々にも好評のようです。

家のつくり手は「家事」をどう提案する?注文住宅にも家事代行という選択肢はいかが?

ダスキンメリーメイド「家事代行サービス」

 

家事代行という提案を視野に入れてみてはいかが?

家事代行サービスのほとんどは、まだまだエリアが関東圏に限られていますが、その内地方の資本がある企業が提携したりして、新事業として始めそうな気がします。住宅という関連性から言っても、大手ハウスメーカーとかやってもおかしくないんですけどね(笑)

「家の中に他人を入れるのは抵抗感がある」という人や、「家事は自分でやらないと恥ずかしい」という感覚を持つ人も少なくはないでしょう。ただ、慣れない家事やって夫婦喧嘩になるより、代行に頼んで育児に時間を費やした方が、子育てにとっても良いと思っています。

家という箱を提案している以上、つくり手側も「家事」に対して、持論を持っておくべきですね。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。