ラノベ+リノベ=ラノベーション?『建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。』

最近のリノベブームに乗ってと言うと聞こえが悪いかもしれませんが、宝島社文庫から、『建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。』が発売されています。

珍しさから目に留まりました。表紙の雰囲気からマンガなのかと思いきや、ライトノベル(小説)です。ライトノベル+リノベーションで、ラノベーション?

ラノベ+リノベ=ラノベーション?『建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。』

建築士・音無薫子の設計ノート 謎(ワケ)あり物件、リノベーションします。

「ご要望はお聞きしますが、
……まずその通りにはなりません」

天才的な観察眼と奇抜な発想で依頼に応える女性建築士・音無薫子。
彼女の元を訪れるのはワケありの依頼人ばかり。
そんな彼女の事務所で一人の学生が働き始めて……。

――想いの数だけ設計図がある
新感覚建築ミステリーが登場!

「――つべこべ言わず、アナタはこの部屋にしなさい」建築を学ぶ今西中(いまにしあたる)が、風変わりな喫茶店で出会った小柄な女性。彼女こそ今西がこれからインターンとして働く建築事務所の代表、音無薫子(おとなしかをるこ)だった。天才的な観察眼と奇抜な発想で依頼に応える彼女の元には、ちょっとワケありの依頼人ばかりが訪れて…。イケメン助手に謎多き喫茶店のママ(?)など個性的な面々が織りなす“建築”連作短編開幕!

天才的な観察眼と奇抜な発想で依頼に応える、女性建築士・音無薫子の元には、ちょっとワケありの依頼人ばかりが訪れて・・・という、新感覚“建築”ミステリーですが、人が死ぬようなサスペンスではないとのこと。

「ご要望はお聞きしますが、……まずその通りにはなりません」
これ大事です。要望を聞いたふりして聞いてないというのは、上手い建築士がよくするテクニックです(笑)

こういった感じで、どんどん住関係をテーマにした読み物が増えてくれると、うれしいですね。というか、今までが無さすぎなんですよ(笑)

建築士を主人公にしたら、色々なネタに展開できるので、話としても面白くなるんですけど、書く上で専門知識が欠かせないから、ちょっと壁が高いですかね・・・今後にも期待したいです。

12月4日に発売されましたが、結構評判が良いみたいなので、正月じっくり読んでみます。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。