新国立競技場の建設は、国産材の普及するキッカケになる!?CLT工法は日本の林業を救う?

新国立競技場の新デザインが国産材仕様の後押しになりそうです。材を縦と横に交わるように積み重ねるた、新たな工法(CLT工法)を取り入れるようですね。

数年前からチラホラ聞こえてきていたCLT

Jパネルなどでその存在は知っていましたが、何分コストが高いし、構造面は強いとわかっていても、データ的にまだまだ不足しているところもあり、なかなか普及してこなかったのですが、これを機に大規模な建築物に普及しそうでしょうか。

やっぱり住宅だと、コスト的に厳しいですかね・・・

 

住宅レベルだと、見た目の悪い国産材を、カッコよく見せるデザインが求められる?

国産材が普及しない理由のひとつに、外国産材が安いため、プレカット工場も工務店も、自然と外国産材を使うわけです。構造材を安いホワイトウッド集成材したり・・・

ですが、見た目の悪い国産材を、うまく使いこなす方法も出てきています。下の例だと、松くい虫被害に遭い、青色に変色したアカマツを、建材として上手く使っているようですね。

木材は、強度や耐久性に関係なく、節などの見た目で値段が変わりますからね。見た目だけの問題であれば、使い方によっては、国産材を安く使うこともできますね。

国産材を見直す動きが広がりつつある。建材には向かないとされていたカラマツを家の外壁に使ったり、虫に食われたアカマツやスギを住宅の一部に有効活用したりして、デザインや低コストをアピールしている。国内林業の活性化につなげ、森林を健全な状態で次世代に引き継ぎたいとの思いも関係者にはある。

新国立競技場の建設は、国産材の普及するキッカケになる!?CLT工法は日本の林業を救う?

そのまま使うのもいいですが、気にするかしないかに頼らざるをえないので、グレーがかった青色に変色した「ブルーステイン」を、簡単な塗装することで味のある色合いに変化できないんでしょうかね?そういうのあってもいいと思いますが・・・

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ABOUTこの記事をかいた人

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。