原爆投下後の広島の仮設住宅は、トタン小屋ではなく木造の平屋!

「こんな資料が残っているんだ」と目が止まってしまったのが、こちらの映像です。

原子爆弾が投下された翌年1946年(昭和21年)4月頃に、アメリカ軍が撮影した広島のカラー映像です。ナレーションやBGMなどは一切ありませんが、当時の様子が伝わります。

職業柄気になったのは、映像内の1:38~2:19で映されている仮設住宅です。この時代であれば、はだしのゲンのトタン小屋のイメージが強かったのですが、ぱっと見それなりの、木造の仮設住宅が建っています。

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燃え残った木を見ても、間違いなく原爆投下後の広島だと思います。昭和21年の4月頃であれば、原爆投下から8ヵ月ぐらい経っていますね。

多分、断熱材は入っていないでしょうし、壁も板壁で薄そうですが、結構な棟数が建っていますので、資材や職人の手はある程度は十分にあったんですね。意外でした。

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ABOUTこの記事をかいた人

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。