資格は足の裏についたご飯粒。取らないと気持ち悪いが、取っても喰えやしない。

「資格は足の裏についたご飯粒。取らないと気持ち悪いが、取っても喰えやしない。」・・・というのは、常々思っていることですが、”賞”も似たような認識でいます。

なので、こういう切り口は好きですね(笑)

topimage2016

誰に、ほめられたいんですか?

「いいね!」と
仲間うちに褒められるのも
うれしいんでしょうけど、

本当は、誰よりも、
一番厳しいあの人に褒められたい。
ですよね?

記事の筆者は、募集広告のコピーの内容が、業界の長老に認められることが最大の価値なため、閉鎖的で、内輪的で、排他的で、「社会のほうを見ていない」ということが表れてしまっていると、広告業界のダメさ加減を訴えています。

 

住宅業界も賞や資格が好き

住宅業界も賞や資格が好きなんですよね(笑)この手の賞や資格がバカすか立ち上がります。正直、協会作って、資格を発行って、利権の塊だと思っているから、全然興味がわかないんですよ。

能力やスキルは大事だけど、「賞」「資格」という、もっともらしく聞こえる実態のない権威に、幻想を抱く方は多い気がします。とりあえず、賞や資格を取れば箔がつくとか、賞や資格を持っている人が偉いみたいな・・・「認定」も同じようなものですね。

経営者側なら、お金と時間を「資格を取る」ではなく、「能力者を雇う」という使い方だってあるわけですからね。実務者なら、経験にお金と時間を使ってほしいところです。

依頼する際、賞や資格を気にする人って、実力を見抜く力がないと言ってるようなもんですよ(笑)もう賞や資格の時代ではなくて、「一つの賞よりも、施主からの一声」を求めるべきだと思っていますから。

フォローではないですが、補足するなら、法的に必要な資格は取らざるを得ませんし、盛り上げるための賞とか、一般の方も選ぶ賞はいいと思いますけどね。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。