火事で全焼した西粟倉村『木工房ようび』の再起を応援しよう!

岡山県にあります「西粟倉村」の活動は、木材好きとしては、注目しています。

最初の仕事は自分が住む社宅の建築!森の学校ホールディングスが移住者の「豊かに暮らす」を支援する建築部門リーダーを募集!

2015年12月20日

その西粟倉村にある、地元産ヒノキを使った家具製造を手掛ける「木工房ようび」が、今年の1月下旬、火事で全焼という被害に見舞われたとのこと。

西粟倉で全焼した工房支援の動き 「百年の森林構想」の象徴再起を

木工房ようびは2009年8月、家具職人の大島さんが村所有の共同作業所を借りて1人で立ち上げた。百年の森林構想に伴い、山林から搬出される木材の商品化を目指し、村が人材を募ったのに応えた。

ヒノキは材質が柔らかく、家具には不向きとされていた。しかし、村の人工林の半分に植えられており「活用できなければ構想は実現しない」と、徹夜を重ねて創作に挑んだ。

試行錯誤の末、3年がかりで強度を保つ工法を編み出すと、県内の旅館や東京の個人客などに販路を拡大。順調に業績を伸ばし、メンバーを8人にまで増やした。「今春には新たに2人程度を採用する」と決めた矢先の火事だった。

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確かにヒノキって、板材や角材では見かけますけど、家具って見かけないですよね。ヒノキ信者と言いますか、ヒノキ好きは多いですから、他にはないヒノキ家具は貴重ですね。

つくっている方たちが無事で何よりです。再起する上で、場所や道具といったモノは、また調達できますけど、作っている方たちの感覚とか経験は、絶対に代えがききませんから。

そして、「木工房ようび」がものづくりを続けていくために、早速ECサイトでは、家具の注文を受け付けています。

スツールが5万5,000円と、気軽に購入できる金額ではないですが、支援も含めて、検討候補に入れてみてはいかがでしょうか。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。