既存客を捨てて、新規客を求めるから愛されなくなる!「クウネル(ku:nel)」の大幅リニューアルが賛否を集める。

ライフスタイル誌の「クウネル(ku:nel)」が、1月20日発売の3月号で、創刊以来初となる大幅リニューアルを行いました。

ですが、その内容が賛否を集めているようですね。

元々、「クウネル(ku:nel)」は、当たり前の毎日の生活を豊かにする提案として、日本の地方とか、おばあちゃんや子供とか、古くて安いとか、丁寧で味のあるとか、季節の楽しむなどの、ほんわかしたストーリーのあるモノと暮らしがテーマでした。

30歳前後の若い方でも、懐かしさを感じたりする内容でしたね。

これまでの「クウネル(ku:nel)」

例えば、2014年 07月号などをみると・・・

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既存客を捨てて、新規客を求めるから愛されなくなる!「クウネル(ku:nel)」の大幅リニューアルが賛否を集める。

ku:nel (クウネル) 2014年 07月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社:マガジンハウス
  • 発売日: 2014-05-20

 

今回の大幅リニューアルで、50代女性に向けに?

今回の大幅リニューアルでは、「年齢を重ねても、心は青春のまま」と感じている50代女性に向け、ファッション、ビューティー、インテリア、料理、旅行など幅広い情報を提供する内容に変わっています。

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一番違いが明確なのが、表紙のデザインですね。落ち着いた雰囲気から、ちょっと年配の地味な派手さを交えた感じがします。う~ん、これは30歳前後は読なくなりそうです(笑)

というより、リニューアル号の表紙デザインがダサいので、「ダメだ!」という印象がより強くなっている気がします。今後のデザインに期待です。

既存客を捨てて、新規客を求めるから愛されなくなる!「クウネル(ku:nel)」の大幅リニューアルが賛否を集める。

ku:nel(クウネル) 2016年 03 月号 [雑誌]

  • 作者:
  • 出版社:マガジンハウス
  • 発売日: 2016-01-20

 

既存客を捨てて、新規客を求めるから愛されなくなる

リニューアル後の評価は、Amazonのカスタマーレビューを見るかぎりだと、星1つが圧倒的です(笑)これだけ大きく変えるなら、新規で出せばよかったと思うのですが・・・

既存客を捨てて、新規客を求めるから愛されなくなるんですよ。これは、家づくりの集客でも一緒ですよ。

「クウネル(ku:nel)」の発行部数は、約8万部です。同じ出版社(マガジンハウス)で出している、クロワッサンが24万部なので、そこまで多くありません。
(JMPAマガジンデータ 部数算定期間 : 2014年10月1日~2015年9月30日)

ですが、「クウネル(ku:nel)」のこれまでの連載を見ればわかるのですが、「好きな人は好き」という、一部の人に好まれやすい内容でした。だからこそ、想いも人一倍強いんでしょうね。

そんな既存客の価値観を捨てた「クウネル(ku:nel)」の今後が気になります。

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ABOUTこの記事をかいた人

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。