いい写真が撮れないなら、施主に撮ってもらったら?販促物や発信する情報に『一緒につくる』視点を取り入れてみよう!

今年の初めに出版された、NMB48・山本彩さんの写真集『みんなの山本彩』の、制作への取り組み方が興味深く、話題にもなりました。その企画の取り組みも影響してか、売れているみたいですね。

いい写真が撮れないなら、施主に撮ってもらったら?販促物や発信する情報に『一緒につくる』視点を取り入れてみよう!

みんなの山本彩

ファンと一緒につくる写真集

その取り組みとは、「山本彩を街で見つけたら誰でも写真取り放題」という企画。

一般の方が街中で撮影した写真と、メンバーやスタッフによって撮影されたものも含めて600点以上を収録した内容になっているようです。

こういったファンと繋がる作品作りで得られるものは、

  • 制作費が安く抑えられる。
  • ファンを巻き込むことができる。
  • 新たな視点(ファンの視点)を発見できる。

などが挙げられます。

上記の写真集のようなメリットは、アイドルとファンとの関係性ほどではないにしても、注文住宅でも、施主を巻き込むことができますよ。

 

注文住宅にも活かすことができる企画

企業向けの場合、販促物や発信する情報って、ノウハウとかヒントとか視点とかでもいいですが、

一般向けの場合、これからの販促物や発信する情報って、「一緒につくる」とか、「繋がる」とかが、重要なキーワードになってきてます。

例えば、注文住宅の場合だと、「お気に入りの場所」などテーマを決めて、施主から写真を募集したっていいわけです。

制作費が安く抑えられる。

カメラマンに今は、一般の方が手にするカメラの性能もレベルが高いですし、写真好きな人は下手なカメラマンよりも上手く撮れます。カメラマンに依頼したら、たった数枚で◯万円は掛かりますからね(笑)

施主を巻き込むことができる。

自分の撮った写真が使われるなら、こんな嬉しいことはないですよね。間違いなく、特別な感情が生まれます。自慢もしたくなるでしょうから、口コミにも繋がります。

新たな視点(施主の視点)を発見できる。

つくり手側の視点と、住まい手である施主の視点は、やはり異なります。例えば、気に入っている場所ひとつとっても、つくり手側にはない視点に気付かせてくれます。

 

もちろん、全部の販促物や発信する情報を、「一緒につくる」「繋がる」とかを含む必要はないですが、一部でも行うと、印象がガラッと変わりますよ。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。