参考にしたい!『VOGUE JAPAN』のWEBサイトの価値を高めるリニューアルとは?

ファッション・ビューティ・セレブの最新情報を掲載しているファッション誌『VOGUE JAPAN』の公式サイトの、サイトの価値を高めるリニューアルについて取り上げられている記事が参考になります。

2014年4月に、サイトを全面リニューアルした時のポイントが解説されています。

VOGUE JAPAN

Webフォントを導入したことが重要視されていますが、個人的には、サイトリニューアルのポイントが興味深いですね。

『VOGUE JAPAN』サイトリニューアル、5つのポイント

ブランディング強化

『VOGUE』の世界観を打ち出すことを重視して、ビジュアルを大きくとっています。

エンゲージメントと回遊性の向上

エンゲージメントとはブランドに消費者が積極的に関与することで構築される、ブランドと消費者との間の絆のこと

気になる物や話題を毎日交代で紹介するなどの、配信できるコンテンツを増やして、消費者と絆を深めるようにしているのと、閲覧する記事に関連する記事や写真、動画などを追加して、サイトの回遊性を向上させています。

CMSの変更/データ構造の付与

後からまとめ記事などが作りやすいように、記事に複数のタグ情報をつけています。

ソーシャルへの対応

記事ごとに、ソーシャルへの自動配信や、いつ投稿するかを設定できるようにしています。

モバイル訴求

『VOGUE JAPAN』の消費者は女性なので、モバイル(スマホ等)からの閲覧の比率が高く、モバイル表示ではシンプルにサムネールとリスト表示に絞って表示しています。

その他には・・・

  • インフォメーションサイト風からより雑誌ブランドサイトに近いポジションを目指した。
  • ひとつひとつのセクションを大きめにとってスクロールで見せる縦長のページに
  • 特集などは動きのあるコンテンツで、雑誌だけでは表現できない世界観をつくる

などが挙げられます。

インフォメーションサイト風は昔流行りましたが、似たようなサイトが増え始めると、ゴチャゴチャ感が否めなくて・・・そうなると、その逆のシンプルさを求めてしまいますよね。周りと違うポジションを持つことで、目に留まりやすくなるわけです。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。