単なる体験ではもう飽きられる?人気ミュージアムの体験戦略を参考にしよう!

「体験できる」ということは、集客する上で、魅力的な要素になりますが、最近では、体験事にもいろいろとあり、単なる体験ではもう飽きられる傾向があることも否めません。

ですが、人気のミュージアムの動向には、「体験」を活かした、子育て世代を集客するための、参考になるヒントが結構ありますよね。

生き物や自然でアートを楽しむようなNIFREL(ニフレル)

昨年の11月に、海遊館のプロデュースで、大阪府吹田市の万博記念公園内にオープンしたミュージアム施設・NIFREL(ニフレル)では、開業からわずか5カ月足らずで来館者100万人を突破したようです。

水族館、動物園、美術館のジャンルを超えて、まるでアートを楽しむように、生きものや自然の魅力を直感的に楽しめる動物との圧倒的な近さを実現していることから、ゴールデウィークも混みそうですね。

生きているミュージアム ニフレル

生きているミュージアム ニフレル

動物とかなりの近距離で楽しめるなど、生きものや自然の魅力が直感的に楽しめるのが、これまでの体験型と異なる部分ですね。

 

日本科学未来館では、ただの体験から「考え行動に移す」へ!

今年4月にリニューアルした「日本科学未来館」では、「体験型展示はもう古い」ということで、ただ体験出来るだけではなく、各展示が「問い→考え→行動に移す」という導線の上で設置されているとのこと。

日本科学未来館

日本科学未来館

体験から「考えさせて、行動させる」ことで、学ばさせる流れはいいですね。

体験事もいろいろあり、飽きられつつありますから、「自分自身で考えて行動できる」意識の高い方には、最適な気がします。

暮らしに対して意識が高い人をターゲットにしているなら、家づくりにも、「考えさせて、行動させる」ことを取り入れてみてはいかがでしょうか?

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。