写真や文章を使ってわかりやすく伝えられてないものを、映像にしたところで、よけいに小難しくなるだけ・・・

バリバリ働く姿を密着されてみたい・・・仕事をしている男なら一度は憧れたことがある番組。「プロジェクトX」とか「情熱大陸」とか「プロフェッショナル 仕事の流儀」とか・・・

そんな映像にまつわるバカエピソードが、2014年の記事ですが的を得ていてます(笑)

工務店3代目の夫を従業員は陰で “バカボン”とか“アホ専務”と呼んでいることはうすうす知っていました。

苦労知らずで、父親の社長にオンブに抱っこ。仕事といえば明けても暮れても接待ゴルフ。その接待も、去年からちっとも効果がなくなってきたんです。

さすがに夫もまずいと思ったのでしょう。NHKの『プロジェクトX』を録画して見ていたかと思えば「よしっ、やるか!」と。

あちこち忙しそうに電話して数日後、私の前に1枚のDVDを差し出したんです。見て驚いたのなんの。まず、会社の玄関前で腕組みした夫を下から横から後ろから。さらにはクレーンを使って上から映して「○野×郎、46才。△■工務店の次世代を担う若き経営者」ですって!

そこに中島みゆきの歌『地上の星』(同番組のテーマソング)を大音量で入れつつ、4人の従業員に意味なくてきぱきと指示を出し、取引先と中身のない商談をし、専務、大活躍の巻。「やめてっ。末代までの恥よ」と必死に止めましたよ。

一般目線でみたら、小難しいとか、中身がないドキュメンタリーは冷めるだけです・・・

ネタとしてつくるなら、この感じ↓ぐらいがちょうどいいのでは?

写真や文章を使ってわかりやすく伝えられてないものを、映像にしたところで、よけいに小難しくなるだけ・・・

工務店や設計事務所などのプロの仕事人にピッタリ!「プロフェッショナル 仕事の流儀」の動画を自分たちでも作成できる公式アプリが登場!

2016年1月9日

以前も、「集客するために必要な映像は、映像表現とは違うことに気付こう!」ということを書きましたが、映像にすれば伝わると誤解している方って、結構多いんですよね。

写真や文章を使ってわかりやすく伝えられてないものを、映像にしたところで、よけいに小難しくなるだけです。わかりやすく伝えられない映像になるなら、作らない方がいいですよ。

実際、再生回数が物語っていて、再生回数は数百程度で、同じ人が何回も見ているでしょうから、実質はもっと少ないはず。がっつりお金掛けて作ったところで、費用対効果が悪いだけです・・・

ジャンルがニッチで再生回数が伸びなくても、費用対効果の高くなる、集客のための映像のやり方ってあるんですけどね・・・派手さに目を奪われてたら、無理ですね・・・

写真や文章を使ってわかりやすく伝えられてないものを、映像にしたところで、よけいに小難しくなるだけ・・・

集客するために必要な映像は、映像表現とは違うことに気付こう!

2016年4月13日

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです。


工務店経営者の方はメルマガにご登録ください。

(※工務店経営者以外の方は、Twitterをフォローをください。その方が役立ちます。)

ご入力いただいたメールアドレスに、メールマガジン『イエコトバ』をお届けいたします。工務店経営者向けのセミナーや勉強会のご案内など、一足先にお知らせいたします。登録・購読は無料です。不要な場合、いつでも解除できます。

また、メルマガに登録された方には、「お金のブロックパズル&利益を出すためのフローチャート」をプレゼントしています。

 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。