モノ視点になるとホームページを育てることができない!?

WEB担当者が読んでおくべき漫画として、『Webマーケッター瞳』を紹介したことがあります。まだ読んだことない方は、ぜひ一読してみてください。シーズン1は、住宅メーカーが舞台のお話です。

工務店のWEB担当者が読んでおくべき【漫画】Webマーケッター瞳

2014年10月9日

現在は、シーズン5が始まっており、今度の舞台は業界5位のビールメーカーでのお話です。第2話まで話が進んでいるのですが、印象深いあるあるシーンがあったので、2ページほど紹介します。

Webマーケティング部に配属された方が、Webとは関係ない雑用ばかりで思うように仕事をさせてもらえず、苛立ちから出た言葉・・・

「企業サイトなんてどんなに頑張っても大して売上アップになりゃしないわよ」

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モノ視点だと育てるという考えがない・・・

WEBサイトをモノとして捉えたら、ただ立ち上げ、後はほったらかしという発想になりますし、そんなサイトからは大した効果も生まれません。その結果、「結局はリアル」という安易な考えに繋がってしまうんでしょうね・・・

現在のWEBサイト事情は、改善したからといって、成果はすぐに出るとは限らず、ある程度の期間を置かないとわからない場合も多々あります。改善と言っても、大きなことだけでなく、色あいを考えたり、文章を考えたり、使う写真を考えたり、ほとんどは小さな修正を繰り返すという、地道な作業だったりします。

色々な試行錯誤を繰り返し、その施策の成果を確認していくことが、「育てる」ということに繋がっていきます。いわゆる、ホームページをいじるってことですね。モノ視点が捉えると、この考えが大きく抜けてしまうのです・・・

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。