建築士が今できる取り組みを見つけ、仕事の幅を拡げられる1冊『これからの建築士 職能を拡げる17の取り組み』

建築士の仕事は、どんどん進化していきますよ。というより、進化しないとヤバイですね・・・国家資格でそれを取得できているポテンシャルを考えると、もっと色々チャレンジできると思っています。マインドとか視点とか、他の人に埋もれないところへ目を向けると面白いと思うんですよね。

下記に紹介しています本『これからの建築士 職能を拡げる17の取り組み』も、建築士が今できる取り組みを見つけ、仕事の幅を拡げられる1冊ですが、従来の建築士としての延長線上での内容です。

それも良いんですが、従来の建築士の固定概念を払拭し、建築×●●●●という切り口で、色々とチャレンジされるのも、面白いと思いますよ。建築×小説、建築×マンガ、建築×ファッション、建築×音楽など、建築に自身が夢中になれることを組み合わせて、取り組むことって、これから求められる気がしますよ。実際やってる建築家の方っていますよね(笑)

建築への信頼が問われる今、必要なのは100万人の「建築士」のバージョンアップだ。専門性を活かしながら、新たな領域と関係性をつくり出して活動する17者の取り組みを、本人たちが書き下ろした方法論と、核心を引き出すインタビューによって紹介。日本全国の建築士が今できる取り組みを見つけ、仕事の幅を拡げられる1冊。

これからの建築士 職能を拡げる17の取り組み

これからの建築士 職能を拡げる17の取り組み

  • 作者:倉方 俊輔,吉良 森子,中村 勉
  • 出版社:学芸出版社
  • 発売日: 2016-02-25
目次

第1部 新たな関係をつくり、社会を動かす
HandiHouse project/仲俊治・宇野悠里/SPEAC/ツバメアーキテクツ/チーム・ティンバライズ

第2部 デザインの意味を拡げ、状況を変える
遠藤幹子/葛西潔/岩崎駿介/日建設計ボランティア部/善養寺幸子/斉藤博

第3部 地域に入り、環境を守る
文京建築会ユース/防災教育ワーキンググループ/復興小学校研究会/北斎通りまちづくりの会/稲垣道子/住宅遺産トラスト

論考1 「2050年」から建築士を考える/中村勉
論考2 「これまで」の前提から「これから」の前提へ/吉良森子
論考3 生きた市民としての建築士/倉方俊輔

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

【12月11日開催】経営のシンプルな法則を知るだけで業績が良くなる!

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。