オタクの夢が実現!サブカルという付加価値のリフォーム企画「痛部屋プロデュ―ス」

一目見ると「これは!」と唸ってしまう、日本のマンガやアニメなどのサブカルチャーの魅力を取り入れたオタクに特化した「痛部屋プロデュ―ス」が興味深いです。

痛部屋とは、痛い部屋のことである。趣味が出やすい自分の部屋であるが、その中でも特に自分の趣味を全開にした部屋が痛部屋と呼ばれる。といってもその趣味は、ゲームやアニメ、またその内容も美少女が多く登場するような物である場合が多い。
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法人向けですと、ホテルや外国人向けゲストハウスなどの物件を、壁紙、カーテン、寝具などのインテリアの製作から工事までを一貫して行い、マンガやアニメの作品をテーマとした「痛部屋」に改装していきます。オタク向けにインパクトのある「痛部屋」をつくることで、集客につなげていきます。

一般向けですと、「好きなモノに囲まれていたい」というオタクのニーズを存分に満たす、アニメやマンガの作品をモチーフとした壁紙やカーテンなどで、個人の部屋を改装するというものです。

気になる金額は、個人だと25万円~、法人だと50万円~となっています。簡単に言えば、サブカルという付加価値での、リフォームの面白い企画ですよね。

その内、痛部屋に加えて、ホログラムで好きなキャラと一緒に暮らせるようになったりしますよ(笑)

痛部屋事業を運営している王氏の、『世界に比して日本が最も遅れているのが「住」の分野』という指摘の通り、遅れている分、オタクの分野に限らず、「住」にはまだまだ楽しめる要素は眠っていると思いますよ。

衣食住のなかで、世界に比して日本が最も遅れているのが「住」の分野だといわれている。欧米や中国では賃貸住宅でも自由に改装するのが当たり前であるのに対し、日本は「原状回復義務」があるため、“自分好み”に部屋を改装するのは難しい。こうした慣習を打破すべく、不動産会社と提携して、「自分好みの部屋をつくるカルチャーを日本に根付かせたい」と王氏は語る。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

【10月31日開催】選ばれる家づくりを実現しませんか?

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

 

工務店経営者にしか実行できない注文住宅10棟を超えるための最低条件(概要編)

2019年9月7日

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。