建築や住宅の展示の参考にしたい!21_21 DESIGN SIGHT「土木展」

東京の六本木にある21_21 DESIGN SIGHTで、2016年6月24日から、企画展「土木展」が開催されています。

建築と同じで、日常生活に必要不可欠な存在でありながら、実感する機会はあまりない部分ですから、展覧会の内容が興味深いですね。

建築や住宅の展示の参考にしたい!21_21 DESIGN SIGHT「土木展」

展示構成である、土木の歴史を振り返る工事現場の記録映像を、音と映像で表現する「土木オーケストラ」や、土木に結びつく行為をテーマに、参加作家が様々な形で表現した

  • 「まもる:キミのためにボクがいる。」
  • 「ほる:地質山」
  • 「つむ:ライト・アーチ・ボリューム」
  • 「ためる」
  • 「つく:山」
  • 「つなぐ:渋谷駅(2013)構内模型」
  • 「ささえる:ストラクチャー」
  • 「はかる:Perfume Music Player Installation」

などの作品も興味深いですね。

土木を身近に感じてもらったり、自然や土地の歴史と調和するデザインについて考えるための展示内容は、建築や住宅の展示にも活かせると思いますよ。「土木展」は21_21 DESIGN SIGHTで、2016年6月24日(金)~9月25日(日)まで開催しています。参考にしてみてはいかがでしょう?

インターネットミュージアムで内部の様子がうかがえます。

23日(木)にはプレス向け内覧会が開催され、その様子がインターネットミュージアムでご覧いただけます。

土木って、住宅業界には直接関わることはないので、このブログでもたまにしか取り上げませんが、「談合」「税金での工事」「環境破壊」など、あまりいいイメージが出てこないんですよね。下記の記事の内容もうなずけます。

そういえば昔、高校の頃、土木学科の人を、音楽家のドヴォルザークにちなんで、「ドボクザーク」とからかう空気がありましたよ(笑)

企画展「土木展」が、イメージアップになるといいですね。

 

追記:2016年8月17

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。