どんなに研究しても価値観が多様化していて絞り込めないのだから、一緒に作り上げる過程(プロセス)を大事にしよう!

5月に開催された「女性が日本を変えていく!キレイも、キャリアも、ハッピーも手に入れる! 自分らしく輝く、すべてのワーキングウーマンのために」ということをテーマにした「WOMAN EXPO TOKYO 2016」にて、子供のための住環境や収納、食空間など、生活に密着した分野の研究をしている積水ハウス総合住宅研究所の方が、インテリアからつくるイマドキの住まいづくりについて解説されたようです。

WOMAN EXPO TOKYO 2016

WOMAN EXPO TOKYO 2016

  • 自分らしさの表現が上手。
  • 家族の時間や友達も大事にする。
  • 共に働く意識がすごく強い。

そんなアラサー世代のインテリアの志向として、

  • あまり使わないものは処分
  • 自分の好きなものに囲まれたい
  • 赤や緑などの色をアクセントに使う

などの特徴があるそうです。

また、「実際にどのようなインテリアにしたいのか?」というアンケートを、「ポップ」「ナチュラル」「フレンチ」「ビンテージ」という4つのインテリアデザイン例を元に行うと、ほぼ均等に人気という結果になり、インテリアのテイストや好みが多様化していることが分かったそうです。

結局のところ、好みの細かいところまではわからない!?

上記のデータは、積水ハウスでの客層でしょうから、所得も高めの層だと思われますが、どんなに研究しようが、価値観が多様化していて、なかなか絞り込めないのが現状な気がしますね。自然素材ひとつとっても、質・価格・種類と、色々なバリエーションがありますからね。また、デザインによっても使い方が変わります。

だからこそ、「この指とまれ!」と旗をかざして、集まった人に対して、一緒に作り上げていく過程(プロセス)を大事にすべきですよ。

「私はこの陣地で家づくりをやるんだ!」という旗を立てよう!工務店や設計事務所のポジショニングとは?

2016年1月16日

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。