集客のための写真の話は、このブログでもあれこれしていますが、一昔前みたいに、一眼レフで広角レンズの仕様もいいですが、今は、iPhoneでも十分な写真が撮れるので、そこから挑戦してもいいと思いますよ。
iPhoneの撮影でどのレベルまでの写真が撮れるのか?
iPhoneで撮影された写真のレベルを知りたいなら、「The iPhone Photography Awards(IPPAWARDS)」のサイトを拝見すると、そのレベルがわかりますよ。毎年、コンテンストを開催していて、iPhoneで撮影された素晴らしい写真が掲載されています。
2016年にグランプリに輝いた写真はこちら。
「Man and the Eagle」というタイトルなので、鷲ですね。鷲匠?でしょうか。男性と鷲との関係性(距離感)が良い画になっていますね。

Siyuan Niu
Xinjiang, China
Grand Prize Winner, Photographer of the Year
建築部門の最優秀賞はこちら
建築写真でよく見る、光と影のコントラストですね。

Jian Wang
Beijing, China
建築部門ににかぎらず、その他の写真も構図や全体のバランスの参考になりますよ。参考にしてみてください。