大切なのは「人」である。消費者はバカではない。何も知らないと思って侮るな。同じ目線に立って話すのだ。

デイヴィッド・オグルヴィという方をご存知でしょうか?

1999年に亡くなられていますが、「現代広告の父」と呼ばれ、広告のあり方を変えた人物として、広告やマーケティングに、現在も大きな影響を与え続けています。Wikipedia

オグルヴィの創始者、デイヴィッド・オグルヴィが何よりも重視したのは、ひとつに、広告活動とは人が人に対して働きかける、優れて人間的な行為であるということ、ひとつに、人の心をとらえる広告には「ビッグ・アイデア=優れたアイデア」がなければならないということでした。

広告に携わるなら、一度はオグルヴィの本を読んでおいた方がいいですよ。井内も広告に携わり始めたころ読みました。ちょっと小難しく、書かれているやり方は古いのですが、すごく本質的なことを突いているので、その考え方は普遍的です。ちょっと値段が高いですが(笑)

「売る」広告

「売る」広告[新訳]

「売る」広告[新訳]

  • 作者:デイヴィッド・オグルヴィ
  • 出版社:海と月社
  • 発売日: 2010-09-27

 

ある広告人の告白

ある広告人の告白[新版]

ある広告人の告白[新版]

  • 作者:デイヴィッド・オグルヴィ
  • 出版社:海と月社
  • 発売日: 2006-06-15

 

広告の巨人オグルヴィ語録

広告の巨人オグルヴィ語録

広告の巨人オグルヴィ語録

  • 作者:デイヴィッド・オグルヴィ
  • 出版社:海と月社
  • 発売日: 2007-02-16

 

冒頭で紹介している映像でも、オグルヴィが語っていますが、

大切なのは「人」である。消費者はバカではない。何も知らないと思って侮るな。同じ目線に立って話すのだ。

これは、まさに現代でも通用する部分ですよ。

良い文章を書くために踏むべき永遠不朽の10ステップ

lifehackerのサイトで、デイヴィッド・オグルヴィ流の文章の書き方ステップが紹介されていましたの取り上げています。

  1. ケネス・ローマンとジョエル・ラフィエルスンのライティングに関する書籍『ビジネスマンのための英文作成マニュアル』を3回読むこと。
  2. 話すような口調で自然に書くこと。
  3. 短い単語、センテンス、パラグラフを用いること。
  4. 難しい専門用語を使わない。それらはすべて気取ったうぬぼれが使う黄金ワードです。
  5. どんなテーマでも2ページ以内にまとめること。
  6. 引用元を確認すること。
  7. 手紙もメモも、書いたその日には送らないこと。書いた翌朝に声に出して読み、推敲すること。
  8. 重要な文章は同僚に推敲してもらうこと。
  9. 手紙やメモを送る前に、送り手になにをして欲しいのかきちんと明確にすること。
  10. なにかを実行して欲しい場合は、書かない。その人の元へ直接行って行動して欲しいことを伝える。

1は難しいですが、2~10はできる範囲の内容ですよね。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。