思っている以上に”違い”は伝わらない・・・

昨日のメルマガで、
「その他大勢になってはいけない。」
ということを書きました。
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昨日のメルマガはこちら
⇒ https://dtoac.com/blog/20160812/26963
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その他大勢になってしまうと、

一生懸命伝えているのに、
価値が伝わらなかったり、、、

結局、価格競争になり、
忙しいのに、利益が残らなかったり、、、

クチコミやコミュニティを望み、
人を集めても、上手くいかなかったり、、、

やっていることは正しくても、
効果が発揮されないんですよね・・・

『いやいや、私のところは、
他社との違いを出してるよ』

と思っていても、

住宅という、普段接してきていない、
一般の方からすると、

よほどわかりやすく
振り切れていない限り、

悲しいことに”違い”って
伝わってないですよ・・・

昔、携わっていた家づくりの
初期の頃の話ですが、

一般の方から、
『M社の家っぽいね。』
と揶揄されることが多かったです。

こちらとしては、しっかりと
表現していたつもりでも、

なかなか伝わらないないんだなと
痛感しましたね・・・

まぁ、設計していた建築家は、
『一緒にするな!!』と憤慨ですよ(笑)

M社の方が全国的でしたし、
どんどん宣伝もしていましたから、

一般の方の頭の中のイメージは、
「〇〇の様な家=M社」だったわけです。

ただ当時は、
ローコスト全盛期だったため、

M社の価格帯は、
ちょっと高いイメージがあり、

思ってたほど、
売れてなかった気がします。

その後、わかりやすい違いを
作りこんでいくことで、
徐々に言われなくなっていきました。

ただ、他社との違いの作り込み方は、
M社を目の敵にしたというよりは、

周りがやってないことを、
やったという感じですね。

なので、失敗もあります(笑)
だけど、すぐに修正し、
それを次に活かします。

そんなことの積み重ねが、

売り込まなくても、価値が伝わり、
他社と比較されることもなくなり、
クチコミを生むコミュニティになったり、

に繋がっていったのですが、

改めて振り返ると、、、

『自分達がNo.1になれる分野を
探し、そこを突き進めるか?』

小さな会社の舵取りとしては、
これが大事ですね。

巷には小手先のテクニックや
手法はあれこれありますが、

その辺は、この舵を取った上で、
使った方がいいですよ。

No.1だったら何でもいいのか?
というと、そうではなくて、

実は、、、

目指してはいけないNo.1も、
あるんですよね・・・

・・・長くなるので、
続きは明日お届けします(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。