「別荘でも自宅でもない、新しい暮らしの選択肢」としてオープンした体験型宿泊施設・“暮らす別荘”『クラスベッソ西軽井沢』が、2016年10月末までオープンキャンペーンを開催しているのですが、それに伴う特別企画として、『クラスベッソ西軽井沢』を舞台とした恋愛Web小説・“大人になった僕らは、軽井沢の夏を知る”が公開されています。

暮らすように泊まる軽井沢の別荘で繰り広げられる、男女4人の恋愛模様を描いたストーリーは、時間軸に沿って、下記のように進んでいます。
- Day1 10:00 東京から車で2時間半 たどり着いたのは、自然と利便性が調和した別世界
- Day1 12:00 味の違いを楽しむ軽井沢発のクラフトビール醸造所で大人の社会見学
- Day1 14:00 木々に囲まれた美術館 現代アートに忍ばせた過去と未来
- Day1 19:00 クラフトビールとソーセージ 少し贅沢な地産地消のバーベキュー
- Day2 10:00 淹れたてのコーヒーで迎える軽井沢の朝
- Day2 11:00 「どこにも行かない、何もしない」コテージに流れる至福の時間
- Day2 12:00 上質なチーズとワイン 高原の恵みに満たされる
- Day2 15:00 僕らは軽井沢の夏を知り、日常に戻る
この小説を書いているのは、人気の“妄想作家”・カツセマサヒコさん。
地元企業や周辺観光スポットも登場!
小説の中では、美術館やビール工場など、地元企業や施設を訪れ、周辺の観光案内情報としても取り上げています。

予算の問題もあるでしょうが、ストーリーもいいので、映像でも観てみたいですね。
青春の胸キュンはいつになっても感情を刺激する!
上記のストーリーに限らず、青春の胸キュンは、何歳になっても感情を刺激してきます。自分の思い出と重ねて思い出す人もいれば、「ああすればよかった」と後悔している人も。ハラハラ・ドキドキ。
フジテレビの「痛快TV スカッとジャパン」の中でも、青春系の「胸キュンスカッと」は人気のコーナーです。ナオト・インティライミさんが、そのコーナーの映像を見て、依頼されたわけでもないのに勝手に合う曲をつくって、採用されてますからね(笑)
家×胸キュンの可能性は?
青春だけでなく、『家×胸キュン』のわかりやすいところだと、テラスハウスでしょうか。シェアハウスはテラスハウスの影響も大きいですよね。
ただ、結婚して家族というカタチになると、胸キュンが一切表現されなくなるんですよね。でも現実は、昼ドラのドロドロした恋愛模様が気になったり・・・
運命の相手と、ゴールインしていざスタートした結婚生活。もちろん、一緒に暮らす中には、大変な事も出てくるかもしれませんが、夫婦で家族で幸せな時間を過ごせる、胸がキュンとするような結婚生活を、新たに建てる『家』によって実現できるなら、もっと『家』に対する必要さも増すと思いますよ。
「情」を「愛情」にするのは胸キュンか?