体験に勝る学習はない!キッチンを提案するなら料理をしよう。

国際社会調査プログラム(ISSP)の調査による、「日本人の夫は“世界一”家事育児をしない」という結果を受けて、佐賀・宮崎・山口の3県の知事が、妊婦になって生活をすることに挑戦しています。

九州・山口地域の男性は、家事関連に携わる時間が全国平均より短いという結果も出ているようですよ(笑)

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知事が妊婦に|九州・山口 ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン

「妊婦さんの時にどう過ごせるかということが、極めて重要で、子育ての第一歩は妊娠中だという意識になりました。」
「子どもを産む、そして家事をする女性の大変さが、実感できましたので、もっともっと優しくしなきゃなぁと思います。」
「妻がこうやって何ヶ月もこの状態でやったのかと思うと、本当に感謝の気持ちでいっぱいになりました。」

と、体験した知事の感想です。

頭ではわかっていても、実際に体験しないとわからない

論より証拠じゃないですけど、体験に勝る学習はないですよね。

「日本人の夫は“世界一”家事育児をしない」という、国際社会調査プログラム(ISSP)が実施した調査結果に加え、九州・山口地域の男性は、家事関連に携わる時間が全国平均より短く、妻は夫に比べると約7倍働いているという結果も出ているようです。

そんな状況を改善するために、九州・山口の各県と経済界がひとつになり「九州・山口 ワーク・ライフ・バランス推進キャンペーン」を実施し、「仕事と生活の両立」を大切にすること、また、子育てに優しい職場づくりを推進しているとのこと。

推進キャンペーンには、「いつも仕事で忙しい父が、家族のために、はじめての“お弁当づくり”に挑戦!」という企画も行っています。

料理をやったことのない人は、料理の価値を知らないですからね・・・

住宅業界で言うなら、料理をしたことのない人は、価値あるキッチンを提案できないですよ。デザインや機能、性能などそんなところにしか目が行きません。それらも大事ですけど、キッチンを使ってないと気付かない、もっと大事な価値もありますよ。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。