過去最低!住むなら一戸建ての方がよいと思う人63.7%。「生活定点」のデータを集客に活かしてみよう!

博報堂生活総研による、2年に1度の定点調査で、24年分の生活者観測データ約1500項目が公開されている「生活定点」。2016年までのデータがアップされていますね。

生活定点1992-2016|博報堂生活総研

生活定点1992-2016|博報堂生活総研

2014年時公開の時の機能、回答同士の相関度が高い項目がわかる「似てるかもグラフ」、グラフの形からデータを探す「逆引き」、グラフの推移を「自動で解説」するテキストに加え、2016年版は、性別や年代・地域別に、回答差の大きい項目を「まとめ見」できる新機能が追加されています。

  1. 性別や年代・地域別に、回答差の大きい項目を「まとめ見」
  2. 回答同士の相関度が高い項目がわかる、「似てるかもグラフ」
  3. 7種類のグラフの形から、データを「逆引き」
  4. 膨大な数のグラフを「自動で読み解く」解説テキスト

機能の他に見せ方もアップデートされていて、「住カテゴリー」はこんな感じになっています。

「05 住」の項目一覧|生活定点1992-2016

「05 住」の項目一覧|生活定点1992-2016

「住むなら一戸建ての方がよいと思う」は63.7%です。パーセンテージは過去最低で、初回(1998年)より10↓ 前回(2014年)より1↓とのこと。

住むなら一戸建ての方がよいと思う

住むなら一戸建ての方がよいと思う

過去最低

「あなたの住生活にあてはまるものを教えてください。」という質問に「住むなら一戸建ての方がよいと思う」と答えた人の割合は前回からほぼ変化がなく、2016年は63.7%となりました。男女差はしだいに大きくなっており、2016年は男性の方が約10ポイント高い結果となりました。地域差には逆転がみられ、2016年は首都圏の方が約3ポイント高い結果となりました。

その他には、

  • 自宅(自分の部屋)のインテリア・コーディネイトに興味がある方だ[28.8%]
  • 木の床(フローリング)が好き[51.3%]
  • 個室よりも家族で一緒にすごすスペースを充実させたい[36.9%]
  • 部屋数を減らしても、1つの部屋のスペースを広げたい方だ[19.8%]

などなど、興味深いデータもあるので、調べてみてはいかがでしょう?

住むなら一戸建ての方がよいと思う人64.7%・「生活定点」から読み取る生活者データを集客に活かしてみよう!

2015.12.31

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。