小学生の時までの体験が多いと、家を建てる可能性も高くなりやすい!?

国立青少年教育振興機構が、全国の20代・30代を対象に実施した「若者の結婚観・子育て観等に関する調査」2015年度の結果を発表しているのですが、調査結果を見ると、注文住宅には死活問題となる、「結婚したくない」「子供は欲しくない」と考える若者が増えているようです。

データが豊富なので、いろいろと気になる点はありますが、特に注目したい部分を取り上げてみました。

「結婚したい」「子供は欲しい」という意識は、子供の頃の「人間的なふれあい」を通した活動で変わる

気になったデータはこちら。

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上記の表に示された体験を、小学生の時に体験していると、その後の結婚経験や結婚願望、子育て願望にも影響があるようなのです。

小学生の時までの体験全体と結婚経験の関係

小学生の時までの体験全体と結婚経験の関係をみると、体験が多くなるにつれて「結婚している」割合は 上昇しており、体験が「多い」群では約5割、体験が「少ない」群では3割台となっています。

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小学生の時までの体験全体と結婚願望の関係

未婚者について、小学生の時までの体験全体と結婚願望の関係をみると、体験が多くなるにつれて「結婚したい」割合は上昇しており、体験が「多い」群では8割台、体験が「少ない」群では6割台となっています。

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小学生の時までの体験全体と子育て願望の関係

子供がいない人について、小学生の時までの体験全体と子育て願望の関係をみると、体験が多くなるにつ れて「子供は欲しい」割合は上昇しており、体験が「多い」群では7割台、体験が「少ない」群では5割台 となっています。

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小学生の時までの体験が多いと、家を建てる可能性も高い?

上記のデータから捉えると、小学生の時までの体験が多いと、結婚や子育てにたどり着きやすいようです。ということは、家を建てる可能性も高くなりやすいってことですよね。

その他にも、子供の存在についての考え方の違いや、地域とのつながりについての行動や考え方の違いが、「結婚したい」「子供は欲しい」という意識と関係するという調査結果も出ており、結構奥深い内容ですよ。参考にしてみてください。

 

 

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追伸:工務店経営者の方にお知らせです。
参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。