DIYが年齢関係なく選択肢として当たり前になりつつある!

2011年から開始されたUR賃貸のDIY戦略、良い感じのようですね。じわじわと全国に広がり、現在は全国60団地、約300戸を展開しているようです。

記事内にも書かれていますが、自分の手で作れば愛着がわき、長く住みたいと思うようになります。だから、UR賃貸のDIY住宅は、退去する人がほとんどいないようです。注文住宅でも、自分の手で作れば愛着がわき、満足度も高くなりますからね。

また、DIY=若者というイメージがあったのが、実際、URの入居者の平均年齢は、2010年には46.6歳でしたが、昨年2015年は51.2歳になっているとのこと。DIYが年齢関係なく、一定層に受けるようになってきましたね。

やらない理由をお客さん側に伝えられるか?

正直、DIYは選択肢として、当たり前になりつつあります。つくり手側が一方的に作っている家って、つまらないん思ってますから、個人的にはDIYの必要性をずっと言い続けていますし、家づくりに少しでもDIYを取り入れてほしいと考えています。ひとつのものを共につくる共創ですね。

もちろん、やるやらないは経営判断ですが、そのやらない理由をお客さん側に正直に伝えられますか?「面倒だから」「手間になるから」というつくり手側目線の理由だと話にならないですよね(笑)

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。