ライブ感を共有するなら動画、情報を共有するならテキスト

ニュースのようなお堅い情報は、動画がいいのか?テキストがいいのか?

アメリカのデータだと、ニュースをテキストで読みたいか、動画で視たいか、それとも音声で聴きたいかを選ばせると、18~29歳は下の図のように42%がニュースを読みたいと答えています。30~49歳でも40%です。年齢が上になるほど、文字を見るのがつらくなるでしょうから、高齢者ほど、視覚と聴覚に訴えかける映像を好む傾向ですね。

「読むニュース」と「視るニュース」と「聴くニュース」。

「読むニュース」と「視るニュース」と「聴くニュース」。

若い世代が映像に食いつくかと思いきや、エンタメ性の強い動画は求められても、ニュースようなお堅い情報は、動画では求められてなさそうですね。

動画は時間を拘束される

下記の動画内で堀江さんも言ってますが、動画はその時間分、拘束されるのが、デメリットですよね。その点、テキストは動画と違って、時間に縛られない上に、書かれてあるコンテンツを、流し読みして効率よく吸収できるメリットがあります。

堀江さんは、映像の中で、「動画は情報リテラシーが低い人向き」「情報リテラシーの高い層にテキストが受け入れられる」と言ってます。さらに、「大人になって動画を見続ける人は収入が低い」「テキスト派の方がマーケットとしてマネタイズしやすい」とも話されています。

テキスト派の方が、情報を多く吸収するタイプが多いから、自然と収入面にも比例してくるという傾向だと思います。なので、家を建てる客層を考えると、ある程度の収入は必要ですから、テキストを好む人をターゲットにする方が良いというわけです。

たしかに、以前、Youtubeを専門に映像制作をしている会社に聞いたのが、Youtubeの視聴は暇人(廃人)が多いとも言ってました(笑)

動画の良さは、ライブ感!

もちろん、動画にも良さがあり、テキストでは伝わりにくい、表情や身振り手振り、声の感じなどの雰囲気などを伝えることができます。

なので、お互いの良さを活かすなら、ライブ感を共有するなら動画、情報を共有するならテキストです。テキストから動画を見てもらえるよう導くとか、テキストと動画を併用して訴求することが必要なんですけど、何故か、動画だけで展開しているところは多いですね。もったいない・・・

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。