隣人は選べない。クルチェット邸を舞台にした隣人トラブル映画「ル・コルビュジエの家」

ル・コルビュジエが設計した私邸“クルチェット邸”を舞台に、隣人とのトラブルから家族崩壊の危機に直面していく様を描いた、アルゼンチンのコメディ映画「ル・コルビュジエの家」が、Gyaoで2017年1月8日まで無料配信されています。

追記:2017年8月31日~2017年9月29日の期間で、Gyaoで無料配信されています。
隣人は選べない。クルチェット邸を舞台にした隣人トラブル映画「ル・コルビュジエの家」

映画「ル・コルビュジエの家」

クルチェット邸

ブエノスアイレスの州都ラプラタ。椅子のデザインで世界的に大成功をおさめたデザイナーのレオナルドは家族とともにクルチェット邸に住んでいる。それはアメリカ大陸で唯一、かの世界的建築家ル・コルビュジエが設計した私邸。まさに人生の成功の証である。ある朝、ハンマーの破壊音で目覚めたレオナルドは、見知らぬ隣家の住人ビクトルが我が家へ向けて窓を作 ろうとしていることを知る。「ちょっと光を入れたいだけ」と言う強面のビクトル。何とか話し合いで解決しようと するレオナルドだが解決せず、騒音で気持ちは乱れ、仕事も上手くいかず、妻との間も崩壊寸前。一方、ビクトルはレオナルドに親しげに近づいてくる。怖れをなしたレオナルドはついに防犯用パニック・ボタンを設置するのだが…。

隣家との距離が近いと、隣人とのもめごとは起きやすいものです。不安や心配、ストレスを感じたりして、家族間でのモヤモヤも発生し、日常生活にも影響がありますよね。

この映画は、派手な映画ではないですが、隣人の家のたったひとつの窓を皮切りに、隣人との関わりが描かれています。窓を通じての隣人とのコミュニケーションは面白いですよ。そして、その隣人を迷惑がり、それに対してどう対応するかで家族内でも揉めたりと、家族との関わりも描かれています。そして最後は、本当に最悪の隣人なのは誰なのか、その見方も変わります。

また映画の中では、少しですが、クルチェット邸の見学者も登場します。「住んでいるから無理だ」と見学を断るのですが、有名建築が故の悩みですね。「ウィキペディアのせいだ」とレオナルドはボヤキます(笑)

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ABOUTこの記事をかいた人

「建築家との家づくり」「ハウスメーカー創業者による新事業」などの事業に携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。2013年6月より、住宅業界専門のマーケティング会社として独立。2014年10月~2015年3月まで業界新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。工務店や建材メーカーの支援以外に、小規模事業者の経営者向けに経営・ブランディング・集客などを支援。2017年に東京から南房総に完全移住し、場所や時間にとらわれない自由な働き方を実現。