『誰と何をつくるか』こだわりに結びつくプロセス(過程)は価値になる!

本などの書評や役に立つライフハック系の記事なとを紹介している、「Blogで本を紹介しちゃいます。」の中の人のFacebookの投稿記事が、家のことについて書いていたので、紹介したいと思います。

巷ではマンションや戸建てをリノベーションする事が人気を集めているそうです。実は我が家も最近、今住んでいる賃貸から中古のマンションか戸建てに引っ越そうと検討中です。新築と比較したりリノベーション関連の本も何冊か読んで、「おっリノベーションって…

Blogで本を紹介しちゃいます。さんの投稿 2017年3月18日

 

不動産会社の「リノベーション済み」という表記に対して、

  • 自分で色々と選ぶのがリノベーションのメリットでしょ!
  • 不動産会社が行うリノベーションって本当に中の下
  • リノベーションせずスケルトン(コンクリートむき出しの状態)で売って欲しい
  • 4LDK買って1LDKとかに変更して庶民が、ちょっとした富裕層気分を味わうもの

なんて声を挙げています。めちゃくちゃ良い視点ですね。

多くの作り手側は、プロセス(過程)を無視してるんですよね。注文住宅とかリノベーションとかは、こだわりに結びつくそのプロセスが価値になるんですけど、手間が掛かるからやりたくない会社は多いです。

その他にも、

  • リノベーションの本は、成功事例ばっか載っている。
  • あんまり拘ると新築とのメリットが薄れていく。
  • 本とかに載ってる理想的な家はあくまで理想。注文住宅のモデルハウスと同じロジックで、見ると物凄くよく感じるけれど、建設費がかかった超ハイスペックハウス。
  • 1人暮らしで都内の高級っぽいマンションに住む方が利便性的にも生活の質としても高そう。

ということから、「本当に家選びは何が正解なのかが難しい。」という言葉で締めているように、昔みたいな絶対的な正しさってなくなっているんですよね。ライフスタイルの充実さが大事であって、家を買う・建てること自体が正解ではないですからね。

「誰と何をつくるか」これからの家づくりに欠かせないキーワードですよ。

いっしょにつくることをしない家づくりが圧倒的に多い!

2015.07.06

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。