この記事の目次
- 【1】文化圏によって「パーソナル・スペース」のサイズは異なる
- 【2】あなたの夫ももしかして?最近増えている「帰宅恐怖症」とは
- 【3】「ヒモ」と呼ばれた男が極める専業主夫の道
- 【4】「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」展レポート
- 【5】日本のインフラを劣化から守れ! ――塗るだけでコンクリートや木造建造物の劣化を飛躍的に防ぐ驚異の「液体ガラス」
- 【6】<Houzzユーザーに聞いた“キッチン”の市場調査> 新生活に向けて見直したいのは「キッチン」!?キッチンのリフォーム・リノベーションした日本人の69%が「健康になった」と回答
- 【7】「金妻」住宅地の落日、高齢化でスラム化懸念も
- 【8】「賃貸」VS「持ち家」のくだらない論争はそろそろやめにしよう
- 【9】ヤマダ電機が住宅ローンに参入、苦戦中の住宅事業で収益拡大なるか?
- 【10】あの建築家が「建築以外」に傑作を生んでいた──家具から音楽、アイスクリームまで13ジャンルを紹介
- 【11】郊外住宅地には「夜の暮らしの充実」が必要だ
- 【12】『最新版:理想の暮らしが買える店 2』発売中!
- 【13】ICD/ITKE Research Pavilion 2016-17
- 【14】押入れにもトイレ増設超かんたん
- 【15】収納自慢コンテスト結果発表 ~リビング編~
- 【16】「嫌われる人の聞き方」よくある5つの共通点
- 【17】建築の面白さは体験にあり! 『安藤忠雄展―挑戦―TADAO ANDO: ENDEAVORS』記者発表会レポート
- 【18】「いつかは人の手に委ねざるを得ないとしても」山仕事が身近な最後の世代、萩原さんの葛藤(私と百森vol.5)
- 【19】インテリアになる「隠さない」突っ張り棒──老舗メーカーによる新提案「DRAW A LINE」
- 【20】J.K.ローリングが書けるのは1日約500文字「文章とは書き手が苦労して書けば書くほど、読み手はラクに理解できる。」
- 【21】簡単なうえに、とてつもなくおいしい! 土鍋でご飯を炊く方法
- 【22】西野亮廣「次世代エンタメ、僕ならこう作る」
【1】文化圏によって「パーソナル・スペース」のサイズは異なる
親しくなると相手との距離が縮まるというのなら、家族単位で考えると、コンパクトな空間でも大丈夫な気がします。ですが、元々の育ってきた環境によって、距離感は異なるので、お客さんの言う通りにしていたら、広い家に住んでた人は無駄な空間があっても広いを求める傾向がありますよね。
距離感って育ってきた環境で皆違いますよね。住空間や物に対しても同じことが言えるのでは? https://t.co/rOpH7LfSoH
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月17日
【2】あなたの夫ももしかして?最近増えている「帰宅恐怖症」とは
夫婦間の問題なので関せずでもいいのかもしれませんが、建てた家が帰りたくない家になるって、家のつくり手側からすると心苦しくありませんか?家づくりを通じて、夫婦の価値観のズレを認識して、よりコミュニケーションが潤滑になるといいんですけどね。いい家の基本は夫婦仲が良いということもありますしね。
帰りたくなる家にするか、毎日帰らなくてもいい暮らし方にするか・・・ https://t.co/gcUh48U2VP
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月17日
【3】「ヒモ」と呼ばれた男が極める専業主夫の道
しっかり稼ぐ女性が増えてきてますので、主夫という存在も少しは増えてきそうです。ただ、稼ぐ女性は、結婚しないという選択肢も多そうなので、主夫は急激に増えるとは思ってはいません。家事動線は男女共通するものなのか、気になるところです。
主夫が求める家事動線って、主婦と同じなんでしょうかね。 https://t.co/w7QgZTiEor
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月17日
【4】「日本、家の列島 ―フランス人建築家が驚くニッポンの住宅デザイン―」展レポート
展示イベントは予算ありきなので、まず会場決めです。展示は写真パネルが基本になるので、写真のチカラが大事です。やることでは、そこまで差は付けにくいので、企画力が鍵を握ってますよ。
パネル展示は鉄板で、模型、映像に加え、造形による体験があると見応えあります。最も大事なのは企画ですけど。 https://t.co/DEUhOk5M4U
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月17日
【5】日本のインフラを劣化から守れ! ――塗るだけでコンクリートや木造建造物の劣化を飛躍的に防ぐ驚異の「液体ガラス」
住宅に限らず、現代建築は簡単にアップグレードできないつくりなので、塗るとか貼るとか簡単な作業でアップグレードできる商品は、狙い所かもしれません。
塗るって、建築物において最も簡単なアップグレード方法かも。高機能で多機能の塗料が色々と出てくると面白そう。 https://t.co/JXf3DJ2128
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月17日
【6】<Houzzユーザーに聞いた“キッチン”の市場調査> 新生活に向けて見直したいのは「キッチン」!?キッチンのリフォーム・リノベーションした日本人の69%が「健康になった」と回答
キッチンをリフォームしたいという人が多いってことは、キッチンに何らかの不満を持っている人が多いってことでもあります。家の中で長時間関わる場所ですから、「キッチン」をお気に入りの空間にすることは、新築であれ、外せない訴求ポイントですね。システムキッチンをポンと置くだけでは事足りないのでは?
自炊好きはキッチンに関わる時間も多い分、受ける影響も大きいんでしょうね。 https://t.co/ji5ecUj5WH
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月17日
【7】「金妻」住宅地の落日、高齢化でスラム化懸念も
昔は「どうやって家を建てるか?」ってことに視点が行きがちでしたが、今は、家単体でみたら「どう使いこなすか?」、全体でみたら「どう暮らすか?」ってことが大事です。賃貸であれ、中古であれ、新築であれ、自分たちが上手く使いこなしている家は、市場の不動産価格がどうであろうと魅力的ですし、暮らし方もライフスタイルの変化に対応できる環境を求めていますよね。
住宅は永く使えるための変化に対応できてないですからね。お金のほとんどを費やした何十年も同じ家のままでは楽しめない人たちは増えていまますよ。 https://t.co/wrc7yz0IlT
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月18日
【8】「賃貸」VS「持ち家」のくだらない論争はそろそろやめにしよう
この手の話題は、持ち家派には不利な気もします。ですが、一長一短ありますから、その両方を伝えた上で、それでも「持ち家」を選択する人を増やしていく啓蒙は必要ですね。賃貸になくて、持ち家にあるものは何でしょうか?
この永遠の課題ついては、最近だと賃貸派の話ばかり目にしますが、持ち家派の話も聞いてみたいものです。 https://t.co/GhF62ZFlx8
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月18日
【9】ヤマダ電機が住宅ローンに参入、苦戦中の住宅事業で収益拡大なるか?
2000万円の高級車は高所得者しか買いませんが、2000万円の家は低所得者でも買います。このように圧倒的高価格で、所得と商品の購買バランスが離れすぎているのは家だけです。
衝動買いできる家電と比べたら、住宅のビジネスサイクルは異質です。 https://t.co/HaWV8VU7br
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月19日
【10】あの建築家が「建築以外」に傑作を生んでいた──家具から音楽、アイスクリームまで13ジャンルを紹介
「本業一本」に依存しない才能の広げ方や働き方は、キャッシュポイントを増やすという意味でもあります。”暮らし”に通じるジャンルはたくさんあるので、個性を活かした広げ方ができるといいですね。
建築も表現の一つでしかないという視点を持てれば、「本業一本」に依存しない才能の広げ方や働き方はできるはず。 https://t.co/mio1rUD9qh
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月20日
【11】郊外住宅地には「夜の暮らしの充実」が必要だ
特に地方は、夜の過ごし方を充実させることにチャンスがあります。以前、地方に住んでいた時、夜はお水系の店以外すぐ閉まるので、つまらなかったのを覚えています。家族単位で考えれば、充実さは外でなくても家でもいいですしね。
多くの人の自由時間は夜ですから、夜の暮らしの充実は、家にも通ずる話です。 https://t.co/CCEUibLYgf
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月20日
【12】『最新版:理想の暮らしが買える店 2』発売中!
雑貨も、ライフスタイルショップというカタチで、世界観を演出してきていますから参考になります。多くの人の生活は物で囲まれてますから、暮らしは物から生まれると言っても過言ではありません。
センスを磨く鉄板本『最新版:理想の暮らしが買える店 2』 https://t.co/Skd8QmS62f
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月21日
【13】ICD/ITKE Research Pavilion 2016-17
繊維を編むというつくり方が、建築物に活かせるという可能性を感じますね。
ファイバーアーキテクトの可能性を感じます。でも、カーボンファイバーはまだまだ高価。 https://t.co/YRM2aAfyyE
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月21日
【14】押入れにもトイレ増設超かんたん
FB広告で流れてた動画で発見。トイレやシャワーを簡単に増設できるのは便利でいいですね。
トイレだけでなく、シャワーも増設できるようです。 https://t.co/gAEDGDrfB6
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月21日
【15】収納自慢コンテスト結果発表 ~リビング編~
アイリスの収納って、ポテっとしたイメージがあったのですが、1位の「カフェ風に魅せるリビング収納」の雰囲気は、アイリスの商品っぽくないです。既製品もどう使いこなすかで雰囲気が全然変わってきますね。
1位はアイリスっぽくない・・・けど良い。 https://t.co/gdMKREeIzl
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月22日
【16】「嫌われる人の聞き方」よくある5つの共通点
「聞く」ことのポイントは、質問にあると思っています。良い答えは良い質問から生まれます。
我が強い人とか自信がある人は、人の話なんて聞きたくないでしょ。本当は自分の話をしたいはず。何もしなくても聞こえるから「聞ける」と勘違いしやすいし、正しく聞くのは意識しないと難しい。 https://t.co/yyAGTxzZeu
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月22日
【17】建築の面白さは体験にあり! 『安藤忠雄展―挑戦―TADAO ANDO: ENDEAVORS』記者発表会レポート
イベントの企画にも関連することですが、哲学をどう建築で表現するか?住宅にも通ずる大事なことです。
建築の体験は、哲学の具現化だと思っているので、深いと人を選ぶし、浅いと魅力にならない。その微妙なバランスが難しい。 https://t.co/NWCKiJ2xY9
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月22日
【18】「いつかは人の手に委ねざるを得ないとしても」山仕事が身近な最後の世代、萩原さんの葛藤(私と百森vol.5)
西粟倉の人たちをWEB記事でよく見かけます。村と企業や個人に共通した考え方があるのか、皆でブランド(世界観)を築こうとする様子がうかがえます。
ここ数年、西粟倉の人たちをWEB記事でよく見かけますが、露出することへの意識が他より高いんですかね? https://t.co/j77rRV0gb2
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月23日
【19】インテリアになる「隠さない」突っ張り棒──老舗メーカーによる新提案「DRAW A LINE」
ダサいとされてた商品に、デザインを加えて再定義するのはいいですね。安くて良いものだけを求めてしまうと、従来のプラスチック製に留まってたはず。
突っ張り棒も、デザインすることでオシャレになります。シンプルで穴を空けないから、色々な所に使えそう。 https://t.co/6PnzCXDt21
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月23日
【20】J.K.ローリングが書けるのは1日約500文字「文章とは書き手が苦労して書けば書くほど、読み手はラクに理解できる。」
調べた情報の99%を捨てるには、しっかりと情報をインプットしておかなければいけませんし、どの部分を捨て、どの部分を使うかという、書かれてあることの本質を読み取るチカラも必要です。この辺を意識して日々書き続けていると上達しやすいのでは?
書かれたことの本質がわからないと、調べた情報の捨て方もわからないでしょうね。 https://t.co/rPIS92af8J
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月23日
【21】簡単なうえに、とてつもなくおいしい! 土鍋でご飯を炊く方法
個人的に土鍋ごはんが好きなので(笑)土鍋が似合うキッチンって、画になるんですよね。
炊飯器より土鍋が似合うキッチンがいいかも。 https://t.co/drta5N4iK2
— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月23日
【22】西野亮廣「次世代エンタメ、僕ならこう作る」
西野さんは最近色々なところで、プロセスを共有することの価値を話しています。”一緒につくる”ことは、巻き込みやすく価値になりやすいです。この辺が、”ものづくり”に”体験”が絡んで、注目されやすくなっている理由かと。家を一緒に作ってみたいと思わす啓蒙も求められてきますね。
”最初から最後まで「お客さんと一緒にやる」と、「喜び」が増える”
ものづくりの仕事なら、なおのことそれが実践できます。 https://t.co/7bc1pZSlKI— 井内智哉/住宅業界のインターネット成功戦 (@designattract) 2017年4月23日