暮らしをモノで豊かにしようしたら賃貸派に勝ち目がない!

最近、新築に対するネガティブ記事が多いですよね。賃貸派と持ち家派であれば、賃貸派の記事が多いこと(笑)それらを読んで、納得する部分もあれば、「おいおい、違うだろ」ってツッコみたくなる内容もあります。

なかなか、持ち家派の記事がないので、自分なりに「家は建てた方がいい」側の視点で、建てるべきメリットを書き出そうとしてみたんですが・・・

これが弱い(笑)正確には、数字とかの具体的な話にもっていったり、暮らしをモノで豊かにしようしたら、勝ち目がないのです。もちろん勝ち負けなんてどうでもいいんですが、勝ち負けで比べたほうが、わかりやすく、煽りやすいのも事実ですからね(笑)

なので、以前書いたこの記事のように、「暮らしをモノで豊かにしようするのではなく、暮らしを精神的に豊かにする。」ことにシフトしないといけないことは明らかな気がします。

良い家とはどんな家?家づくりに対する考え方とは?

2017年5月6日

家づくりによって、暮らしを精神的に豊かにするとはどういうこと?

パっと浮かぶものを挙げるなら「感情が動く時間」でしょうか。家づくりの中だと「家ってこんな風にできてるんだ」と知ることで、心が動くことがあります。例えば、自分たちで家の壁を塗って、「壁はこんな風に塗るんだ」と知るわけです。でもそれは、決して知識からではなく、体験からだったりします。

その他だと、趣味の時間を楽しむ、家族と関わる時間を楽しむことで、生まれる感情を感じたとき、精神的に充実していると感じませんか?

何でもかんでも手に入れなくても、本当に欲しいものだけを取り入れることに、充実感を感じることもそうですね。悩みも自己解決できたり、相談できる相手がいて解決できたりすることもそうです。経年変化など経過する時間を楽しめるおおらかな気持ちを持てることもそうです。

これらを一言で表すなら「お金で買えない価値」ですね。

あなたが提供できる「お金で買えない価値」とは?

2017年3月27日

つまり、客観的な価値ではなく、相対的で主観的な価値を感じさせるってことです。こういった感覚は、ある程度のスペックが担保されているからこそ成り立っているのですが、ちょっぴりスピリチュアルな話ですね。

でもここ数年、スピリチュアル系の感覚は、一般のビジネスにも取り入れられてたりします。昔だと「怪しい」と距離を置かれてたのですが、『感覚』的なことを訴求しようとすると、スピリチュアルっぽくなっていくんですよね。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。