住宅ニュースをピックアップ【2017年5月8日号】

今週はGWも挟んでいるので、ネタが少なめです。

【1】窓掃除はロボット化できるんです。窓に吸い付く家庭用お掃除ロボが登場

片面だけの掃除ですが、窓の大きさに合わせて自動的に掃除をしてくれます。ガラス面が広い窓とか、高い位置のFIX窓とかに向いてそうですね。

【2】『居住空間学2017 記憶を重ねる部屋。』BRUTUS(ブルータス) 2017年 5/15号

鉄板の特集です。今回は、セルフビルド、ディスプレイ、照明、キッチン、グリーンなどを切り口にした内容です。

ブルータスもカーサブルータスも、耐震とか断熱とかそういう性能に触れないのが良いんですよね。シリーズをずっと読み続けていくとわかりますが、特集される住宅の雰囲気が何となく似ているかと思います。

『居住空間学2017 記憶を重ねる部屋。』BRUTUS(ブルータス) 2017年 5/15号

2017.05.05

【3】「タバコを吸うお客さんに健康住宅を建てても意味がない」という言葉に感動!【スパルタ!?な工務店】

”お客を選ぶ”工務店として、”タバコ・茶髪・ピアス立入禁止”、「タバコを吸うお客さんに、添加物を避けた素材の健康住宅を建てても意味がない」というこだわりぶり。この工務店のマネをしようというのではなく、独自のこだわりが裏付けられた自社の世界観を築くべきですね。

【4】ゼクシィCM「私は、あなたと結婚したいのです」風船篇

「家を建てなくても幸せになれるこの時代に私たちは、この家が建てたいのです」「家を建てなくても家族を築けるこの時代に私たちは、この家が建てたいのです」

「◯◯でなくても、■■はできる。だけど◯◯したい。」という、フレーム応用は効くけど、上記のような丸パクリはダメですね。

【5】カップルが続々誕生、日本最大読書会の秘密

読書会のコミュニティを運営している主催者は、リフォーム会社もされています。そのコミュニティは趣味で行っているとのことですので、直接リフォーム業に関係あるとは書いていませんが、人に対する信頼感は上がりますよね。

【6】不安を解消。戸締まりをスマホからチェックできるスマート窓センサー

機能そのものができることは「戸締まり確認」という小さなことですが、後付でも家はスマート化できますね。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。