住宅ニュースをピックアップ【2017年7月31日号】

【1】革新を続ける隈研吾建築都市設計事務所 CGチームによって実現される、まったく新しい建築とは

15年以上前、Mayaを使っていたのですが、当時から、建築CGは3dsMaxが抜き出てたような気がします。でも、静止画は、レンダリングプラグインとPhotoshopが鍵を握っています。建築のモデリングそのものは、曲線がほとんどないので、ポリゴンの曲線精度もそこまで必要ではないですからね。記事内では、レンダリングプラグインV-Rayに触れられていますが、15年前当時は、mental-rayが話題でした。現時点でのV-Rayとmental-rayの違いまではわからないですが・・・

【2】Amazon.com、無料の宅配ロッカー「Hub」の提供開始

Amazonがアメリカで、申し出のあった集合住宅などに、大型の宅配ロッカーを配布しています。しかも無料で。日本でもやってほしいですね、特に地方で。宅配ボックスは便利なので、一度味わうと手放せない方は多いと思いますよ。

【3】第一生命が婚活パーティー 結婚→保険加入が狙い?

結婚しないと家は建てないことから、結婚は住宅業界にとって重要なことです。なので、婚活パーティーの仕掛けは、5年以上前から結構勧めてたのですが、もう今では全体数も増えてるため、小さな会社単体ではやらないほうがいいですね、信用度が足りないので。なので、複数共同で仕掛けるか、信用度のある大手が率先してやってほしいところです。

【4】昭和の遺物「35年ローン」がサラリーマンを破滅に追い込む

50年も前のシステムに振り回される家のつくり方って、やっぱりどうかしてる・・・貸してる側は無責任ですしね(笑)

【5】LCMX Designed a Modular Kitchen for Urban Dwellers

木は、いろいろな素材と組み合わせることで、相乗効果を作り出すと思ってます。なので、全部木というのは実は一番センスのないつくり方かも!?

【6】超便利でいいことずくめの食器洗い乾燥機、なぜ売れない?誤解だらけのデメリット

提案する側も家事自体やっていなかったり、食洗機を使ってなかったりするのも原因な気がします。家事は時間や手間を掛けないといけないという先入観が、不幸なライフスタイルを生んでますよ。

【7】仙台市科学館で「科学捜査展」 事故や事件の鑑定方法紹介、AR捜査体験も

隠れているプロの仕事はどんどん可視化していった方がいいですよ。わかりやすく興味性を持たせることが必要ですが。

【8】西日が強い部屋、日差しを少しでも和らげる方法は?

注文住宅なら、西日を安易に防ぐには、差し込む箇所に窓を設ければいいだけなんでしょうが、それではレベルの低い話です。西日に限らず、太陽との付き合い方を考慮する提案はレベルが高いですよ。朝日は心地がよく、夕暮れは美しいですからね。

【9】デッドスペースは創発の場 塗るだけでホワイトボードに変える

この考え方を家に取り入れるなら、ホワイトードのように書けることが絶対的に必要なんじゃなく、家のちょっとした箇所に『遊び心』があることがいいんですよね。子どもを考えたらなおさら。

【10】人のために料理することは、自分を豊かにする。メリットを調べてみた

全家族が料理を重要視してるわけではありませんし、ただキッチンを置くだけでもとりあえずは住宅として成り立ちますが、家庭内での料理の在り方に向きあった方が、より豊かなライフスタイルを実現できると思いますよ。

【11】機械に合わせて生活を変える時代へ

人の暮らし方は、すごいアバウトで、自分や家族にとって、最適な暮らしなんて、絶対的にコレだなんてものは存在しません。気に入ったものがあればそれに流され、便利なものがあればそれを使う、憧れてたり、信頼できる人に、提案されたら、それに流されます(笑)

【12】4パターンの「利き脳」で分かる、自分に合った収納方法。あなたはどのタイプ?

収納術は今やあまりにもメソッドがたくさんあるので、それに振り回され、疲れる方も多いのではないでしょうか?もっと本能的に、生活のルーティーンの中で、片付けられるぐらいが、ちょうどいいですよ。考えない収納術ってことです。

【13】台湾の地下鉄がプールになっちゃった!? 2度見必至な床のデザインにわくわくが止まりませんっ♪

壁のデザインはあれこれでてきていますが、床は未だに素材頼りなんですよね。壁紙のように貼れる床、簡単に張替えできる床ができると、面白くなりそうですね。

【14】宅配ボックスと郵便ポストの一体型宅配ポスト商品 第一弾! 住宅外観に馴染む戸建住宅向け大容量宅配ポストが新登場

宅配ボックスにかぎらず、外構デザインを考えると、エクステリア市場はリフォームより可能性がありますよ。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです。


工務店経営者に役立つ
  • ・お金のブロックパズル
  • ・利益を出すためのフローチャート
メルマガご登録者に、木造建築工事業(工務店)の黒字企業の経営指標(参考値)を当てはめた、ブロックパズルとフローチャートを差し上げています。


ご入力いただいたメールアドレスに、不定期メールマガジン『イエコトバ』をお届けいたします。不要な場合、いつでも解除できます。
 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。