3帖の使い方で空間の在り方は大きく変わる!

昔、イベントで
こんな実験をしたことがあります。

設計された3帖のフレームを
組み立て、中の空間をデザインし、
実際に体験させるというものです。

 

「3帖は狭いと思いますか?」

そんな投げかけをしながら、
感じてもらいます。

普通に3帖フレームを
つくるだけでは、
狭いと感じる人は多いんですが、

空間を縦に使ったりすると、
十分な広さを感じます。

子どものスペースには十分な広さです。
寝ることも可能です。

 

1帖や2帖だと、縦に使うことは、
収納でないかぎり難しいですが、
3帖なら十分にできます。

実際に体感した人は、
3帖という言葉だけだと、
狭そうと思ったが、体感すると、
思った以上に広く感じるなど、

これまで思い込んでいたことが
ガラッと変わります。

 

こういうのは他がやらないので、
ハートをつかみやすい施策でもあります。

実際にこういった3帖スペースを
つくった事例は過去何件もありますが、

数年前、久々に親戚の家を訪ねた時、
中学生の甥っ子も使っていたのには
びっくりしました。

ごく普通の家の部屋を、
子ども部屋を設けるための
リフォームをしたということです。

 

3帖という空間、改めて
注目していこうかなと思っています。

ちょっと前に、三菱レジデンスが
部屋の中の“小屋”を発表してましたが、
その後、どうなんでしょうかね・・・

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。