nDK間取りの生みの親!?

食寝分離を提唱し、
nDK間取りの生みの親と
呼ばれている、

建築学者・西山夘三(うぞう)さん
の展示が、大阪LIXILギャラリーで
開催されています。

大阪は8月22日までで、
9月から東京でも
展示されるようですね。

超絶記録!西山夘三のすまい採集帖
http://www1.lixil.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_003793.html

 

勉強不足でなんとなくでしか、
存じ上げなかったのですが、

今では当たり前になった
リビングやダイニング、
寝室といった間取りを
提唱した人になるわけです。

 

今でこそ否定されつつある
「nDK間取り」ですが、
生まれた経緯が興味深くて、

戦後間もないころに、
庶民の生活実態を詳細に調査し、

庶民が意図的・慣習的に
住宅内で食事の場所と寝る場所を
区分している生活実態を明らかにした。

そして、この「食寝分離」の
住み方の法則を、
後の住宅計画に応用していった。
(wikipediaより)

 

当時は今みたいに
簡単に情報が手に入る
時代ではないですから、

住み手側が本能的に、
食寝分離してた
ということですよね。

 

「nDK間取り」が生まれたのが
戦後1947年頃のようなので、

70年も前のシステムを
考えもせず使ってたら、
そりゃ不具合起きますよ(笑)

また、露骨に否定する人が
いるのもわかります。

 

でも、ベースが、
住み手の本能的な暮らしから
得たものだとしたら、

見方はすごく変わってくる気がします。

まだ知らないことが多いので、
もう少し、西山夘三さんのことを
勉強してみます。

超絶記録!西山夘三のすまい採集帖
http://www1.lixil.co.jp/gallery/exhibition/detail/d_003793.html

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。