『愛用品』と呼べるモノはありますか?

最近、ふと気付いたんですが、

毎日使うような日用品でなくて、
長期的に使う耐久性のある品において、

『愛用品』と呼べるモノを
持ってないんですよね(笑)

正直、モノに依存していないのと、
代替すればいいと思ってるので、
所有しておこうという気持ちが薄いです。

だから自然と、愛用品が
生まれないのかもしれません。

(日々使う日用品で、
愛用しているモノはありますよ。)

 

注文住宅に必要なのは、
この逆の感覚です。

家具、家電など、
長期的に使う耐久性のある
愛用品があるかどうか?

愛用品がある人に、
こだわりの家を求める方は、
多いですよ。

多分、モノから想像したほうが
暮らしているイメージを、
想像しやすいからでしょうね。

また、愛用品に向き合うと、
独自性のある空間が
生まれやすいです。

もちろん、そこには作り手側の
センスや引き出しが必要ですが・・・

昔、バイク好きの夫婦で、
ガレージに停めるのではなく、
家の中に入れたいという願望から、

玄関土間をかなり広くとって、
玄関から入って、
そのまま停められる家も
生まれたりしました。

予算上、コンパクトな家でしたので、
土間を広げれば、
その分他は狭くなるのですが、
満足されています。

注文住宅を設計するにおいて、
愛用品があるかないかは、
大事な視点ですよ。

 

余談ですが、

『ホンマでっか!?TV』などで
有名な武田邦彦さんが、

昔、愛用品の原則を
次のように挙げていました。

///////////////////////////

一、 持っているものの数がもともと少ないこと
二、 長く使えること
三、 手をやかせること
四、 故障しても悪戦苦闘すれば自分で修理できること
五、 磨くと光ること、または磨き甲斐があること

///////////////////////////

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

この記事が気に入ったらシェアいただけると嬉しいです。


工務店経営者に役立つ
  • ・お金のブロックパズル
  • ・利益を出すためのフローチャート
メルマガご登録者に、木造建築工事業(工務店)の黒字企業の経営指標(参考値)を当てはめた、ブロックパズルとフローチャートを差し上げています。


ご入力いただいたメールアドレスに、不定期メールマガジン『イエコトバ』をお届けいたします。不要な場合、いつでも解除できます。
 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。