一週間のつぶやきをまとめてみました【2017年11月6日号】

【1】テレビのないリビングでゆったり暮らす。家庭にもたらす有意義な時間とは?

今やエンターテイメントの分野は、「時間の奪い合い」が主戦場になっています。ライフスタイルの充実さも「何で満たすのか?」という、その時間の使い方は、同じような感覚なのかもしれません。テレビがあることでコミュニケーションが生まれることもあれば、テレビがないことで生まれるコミュニケーションもあります。だからこそ、ライフスタイルの充実さを「何で満たすのか?」というやりとりは、家づくりの中でも大事な過程ですね。

【2】【SPEEDA総研】戸建住宅を取り巻く現状と課題

家を建てない人はこれからも増えてきますから、撤退できる人は注文住宅市場から撤退したほうが。記事の最後に、「戸建住宅の性能は過去の価値観を変えることができるか?」というまとめがありますが、日本の戸建て価値って、性能などの不動産としての価値ばかりに照準があっていて、建築的価値は反映されていないですよね。無知な人にとっては、価値が数値で表されていく方が、判断しやすいんでしょうが、実際素敵だなと思う家って、建築的価値が大きく影響している気がするんですけどね・・・

【3】加瀬亮さんと長澤まさみさんが夫婦役で共演是枝裕和監督が、本物の木のやすらぎと家族の大切な時間を描く

大手ならではのCMですが、これがヨーグルトのCMだったら、嘘臭さを感じないのに、家のCMだとなぜか作られた感(嘘臭さ)を感じてしまいます。是枝監督も加瀬さんも普通を絵にできる方なのに・・・この違和感やズレって、小さな会社が家を伝える時に意識しなければならない部分なのかもしれません。

【4】映画『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』

コルビュジエと関係が深かった女性なので、コルビュジエを知ってから、観るべき映画だと思いますが、「物の価値は、創造に込められた愛の深さで決まる」という言葉、ここに、どうすれば価値を高められるかのヒントがありますね。

【5】映画『アイリーン・グレイ 孤高のデザイナー』

上記の映画『ル・コルビュジエとアイリーン 追憶のヴィラ』で興味を持った人を、ドキュメンタリーへ導くというやり方は、面白いです。最初にドキュメンタリー系の内容だと、なかなか入り込めないですからね。上記の映画と配給会社が同じなので、狙って仕掛けていると思われますよ。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。