「サッカー選手の話でしょ?」そんなこと言ってるから取り残される・・・

先日、アマゾンプライムビデオで公開されている、サッカー本田圭佑選手の冠番組「KEISUKE HONDA CAFE SURVIVE」を視聴しました。

日本を代表するサッカー選手としてオランダ、ロシア、イタリア、メキシコとワールドワイドな活躍をしてきた本田圭佑。近年はプレイに留まらずサッカースクールを国内外に展開、クラブを買収・経営するなどビジネスマンとしての顔も見せ始めた。また、国連財団と協力しながら若者をサポートするなど教育にも高い関心を示している。そんな本田がぜひ話がしたい、と希望した各界のエキスパート4人との対談が実現した。門外漢の分野からも貪欲に吸収しながら、自身のことも素直に話すことで周囲を引き込んでいく様子は、これまでカメラの前では全く見せたことがない姿である。本田ファンならずとも要チェックだ。

本田選手が、カフェでゲストを向かえ、サッカー、ビジネス、人生観について対談する形の番組なのですが、本田選手も、いまや選手だけに留まらず、

  • サッカースクール「SOLTILO FC」
  • オーストリアのサッカークラブ「SVホルン」
  • カンボジアのサッカークラブ「ソルティーロ・アンコールFC」
  • ウガンダのサッカークラブ「ブライト・スターズFC」

の経営者でもあります。

なので、対談内容も、サッカー選手としてというよりは、経営者としての対談な感じがしますね。ゲストはJリーグのチェアマンや企業の社長ですからね。

  • 第1・2回 村井 満 氏 (Jリーグチェアマン)
  • 第3回 嶋岡 学 氏 (株式会社テクノプロ代表取締役)
  • 第4回 斎藤 由多加 氏 (株式会社 シーマン人工知能研究所 代表取締役)
  • 第5回 堀江 裕介 氏 (dely株式会社  代表取締役)

シーマンとか懐かしいんですが(笑)全対談に共通して語られているのが、「人間力」や「教育」の重要性です。

個人的に好きな回は、第1・2回のJリーグチェアマン・村井満氏との対談です。話の中で、これから先の時代に必要な人財の3つの能力を挙げています。

  • 傾聴力
    傾聴力とは、人の話をきちんと聞くこと。謙虚さとか柔軟力とかも含んでいます。

  • 主張力
    主張力とは、持ち続けている強い意見・考えみたいなことで、哲学とか信念とかも求められる。

  • リバウンドメンタリティ
    リバウンドメンタリティとは、失敗や挫折を乗り越え、さらなる高みを目指したり、逆境を跳ね返すようなメンタルのこと。何度も這い上がる打たれ強さなど。

これらの能力をどのようにして身に付けていくか?みたいなことを、2人は話していくのですが、その結論が「教育」なのです。しかも、幼いころからの教育です。

詳しい内容は、ぜひ動画を視聴してみてください。アマゾンプライム会員なら、無料で観れます。

住宅業界の集客面を考えても、幼児教育への関わりは大きく影響してくる

傾聴力、主張力、リバウンドメンタリティ・・・

これらは、人間性にも通ずる要素なので、大人になればなるほど、身に付かなくなるでしょうね。一度固まってしまった人間性を変えるって、歳を取れば取るほど難しいんですよね。主張ばかりしてきて人の話を聞かないとか、ちょっとの失敗ですぐ挫けるとか、歳を取れば取るほどそんな人は多いですから(笑)

だからこそ早い時期の教育ってすごく大事です。その辺り、優秀な経営者が教育にも目を向け始めているので、最近、教育の分野はどんどん進化してきています。これまでの様な学校形式なんて、「イジメ」は生まれても、「道徳心」や「主体性」は育ちにくい環境ですからね・・・

実は、ファミリー層がターゲットでもある住宅業界の集客面を考えても、幼児教育への関わりは大きく影響してきます。なので、先日も、とある建築系の会社の社長との打ち合わせでも、自社のブランディングを考えていく上で、『幼児教育』への展開を話したところです。大きな会社なので、大きな動きになってくれればいいのですが・・・

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。