「ずっと観ていたい世界観かも」『パンとスープとネコ日和』を観て思った。

先日、建築家夫婦の日常を追ったドキュメンタリー映画「人生フルーツ」を観たのですが、このていねいでやさしい時間は、気持ちにゆとりのある方でないと受け止められないだろうとも感じています。

「間取りとか性能とか設備とかは幸せをもたらしてくれるものではない」『人生フルーツ』を観て思った。

2018年2月25日

その後に、無性に同じような「ていねいでやさしい時間」の映画を観たくなって、Amazonプライムをあさっていたら・・・

オススメしたい作品がありました。

パンとスープとネコ日和

ずっと母との2人暮らしだったアキコ(小林聡美)は、母の突然の死、そして勤めていた出版社の理不尽な人事異動で、母の営んでいた食堂を自分でやっていく決心をします。自分のセンスで改装したアキコの新しいお店は、パンとスープだけというシンプルなメニュー、お手伝いのしまちゃん(伽奈)との2人だけの小さな店。ある日現われた1匹のネコと暮らし始めるアキコ、そして、アキコの周りには、楽しく世話をしてくれる、商店街の大人たち…。

WOWOWで放送されたドラマですが、原作は映画「かもめ食堂」の原作者でもある、作家・群ようこ氏の同名小説です。

「かもめ食堂」から学ぶ住宅マーケティング

2013年8月23日

特に何かが起きるわけではないので、苦手な人も多いかもしれませんが、この淡々とした感じに気持ちがほっこりします。

この手の雰囲気に、小林聡美さんはめちゃくちゃ合うんですよね。あと脇を固めている俳優陣も、もたいまさこさんや、光石研さん、塩見三省さん、加瀬亮さん・・・と渋いです。

空間が魅力的

ドラマの中でサンドイッチ屋さんを始めるのですが、そのサンドイッチ屋さんの雰囲気とか、自宅の雰囲気とか、良い感じに落ち着いた雰囲気なんですよ。

個人的には、「小林聡美✕サンドイッチ」という組み合わせは、パスコのCMを思い出してしまいます(笑)

ご飯も魅力的

空間も素敵ですが、サンドイッチとスープの美味しそうなんですよね。

ちなみに、ドラマに登場するサンドイッチやスープをはじめとする様々なメニューが美味しそうなのですが、やはりフードスタイリストの飯島奈美さんが手掛けていました。

飯島奈美

2006年の映画『かもめ食堂』への参加をきっかけに映画のフードスタイリングを手掛けるようになった。その後『東京タワー』、『めがね』、テレビドラマ『深夜食堂』シリーズなどのフードスタイリングを担当。

ほぼ日刊イトイ新聞で連載されたレシピの書籍化『LIFE』は全4巻のシリーズとなった。

雑誌『AERA』に映画に登場する料理を再現したレシピ「シネマ食堂」を連載、2009年に単行本化された。2010年 – 2011年には同誌に「セカイのきんぴら」を連載、単行本化された。

2013年 – 2014年放送の連続テレビ小説『ごちそうさん』では全編にわたり料理を担当し、これに対し第80回ザテレビジョンドラマアカデミー賞でザテレビジョン特別賞を受賞した。

Wikipedia

キッチンの使い方を明確にして、食べることを暮らしの主役にしてみよう!

2015年7月3日

「パンとスープとネコ日和」完成披露試写会

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。