体験訴求でも『当たり前』には価値を感じない

Amazon EchoやGoogle Homeが、少しづつ普及してきているようです。大人にとっては、新たなツールであっても、子どもたちにとっては当たり前の存在になっているのが非常に面白いです。

Appleのこの↓CMも同じようなことで、母親が子どもに「コンピューターで何してるの?」と問いかけるが、子どもは「コンピューターって何?」と聞き返すシーンが印象的です。

こんな風に当たり前の存在になると、それがあることの価値は、感じていないんでしょうね(笑)上記のように、デジタルが当たり前になればなるほど、アナログな体験が価値になりやすかったりもします。

また、世代間の「当たり前」のズレは必ずあるので、そのズレ具合は把握しておく必要はあると思いますよ。

暮らしを提案する際、その歳の差は12~15年が限界!?

2015.10.20

街中のショールームに価値を感じるのか?

ショールームについては過去にも書いたことがありますが、普通のショールームには何の価値もないです。ただの打ち合わせ場所程度です(笑)

見せるだけのショールームは時代遅れ

2017.08.24

皆が出しているところに、普通のショールームを出しても、やはり無謀な話・・・

リフォーム産業新聞のWEBサイトに、価格競争を避けるために、街中のショールームを避け、アクセスは悪いけど、自然に触れる環境を求めた話が掲載されています。

「街中でショールームを作っても、単価の安い工事で価格競争になるだけです。当社は、木や自然の良さをふんだんに生かしたリフォームを提供したい。アクセスは悪いですが、自然に触れる環境であることがPRの第一歩なんです」

ベタな家や、安さを求める家づくりなら、街中の方が適してるでしょうが、他とは違う個性を求めているなら、大勢と違う方向に進んだ方が、目立ちやすいですよ。

自宅兼事務所にも追い風!?

そして、家で仕事をする人たちが増えつつあるので、自宅兼事務所の設計事務所にも追い風が・・・

個人系の設計事務所だと、自宅兼事務所だったりすることも多いので、その経験は、家で仕事をすることを求める人に対して、効果的ですよね。逆に工務店だと、土日は家にいないし、帰ってくるの遅いし・・・(笑)

そんな風に捉えていくと、「自分の体に家を住まわせる」人は有利ですね。

自分の体に家を住まわせる感覚

2018.05.19

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。