「南の島の家づくり-東南アジア島嶼部の建築と生活-」に行ってみた。

江東区・陽町駅の近くにある竹中工務店東京本店の1Fのギャラリースペースで、「南の島の家づくり-東南アジア島嶼部の建築と生活-」が、9月28日まで展示されています。

竹中大工道具館企画展
南の島の家づくり-東南アジア島嶼部の建築と生活-

2018.8.20 mon – 2018.9.28 fri
日曜・祝日休館(8.26 sun のみ15時まで開館) 開館時間 10〜18時

世界にはいろいろな木造建築があり、地域ごとにその特性が現れた形となっています。本展覧会では、東南アジア島嶼部と呼ばれる大小さまざまな島からなる地域に焦点をあて、その建築と生活文化について紹介します。道具を携えて渡来した職人もいれば、そもそも職人そのものが存在しないところもあります。身近な生活圏から得られる材料を熟知し、使いこなす知恵。多様な文化が混在する東南アジアの世界を、建築技術の側面から垣間見てみたいと思います。

先日、予定までの時間つぶしに行ってきました(笑)

下記のマップの通り、展示スペースはそこまで大きくないため、ささっと見ることができます。(しかも無料です。)

展示概要は、こんな感じです。

  • 東南アジア島嶼部の建築と生活の紹介
  • 「どんな建物があるの?」体系的で分かりやすい建築解説
  • 「どうやって造るの?」王様のすまい、バリのすまい、職人なしの建築
  • 王宮を造る精巧な継手仕口からカヤ、ヤシ、竹などでつくった屋根、壁、床まで実物を展示
  • スンバ島慣習住居再現
  • 雑木や竹でつくった床を歩き、神とともに暮らす空間を体験
  • 各地で異なる大工道具 建築が違えば道具も違う 墨壺や鉋に施された豊かな彫刻など
  • その他(ビデオや解説を組合せたマルチメディア、パノラマ・ビューなど)

公式サイトでは、展示の様子が動画でも公開されています。

世界にはいろいろな木造建築があり、地域ごとにその特性が現れた形となっています。本展覧会では、東南アジア島嶼部と呼ばれる大小さまざまな島からなる地域に焦点をあて、その建築と生活文化について紹介します。道具を携えて渡来した職人もいれば、そもそも職人そのものが存在しないところもあります。身近な生活圏から得られる材料を熟知し、使いこなす知恵。多様な文化が混在する東南アジアの世界を、建築技術の側面から垣間見てみたいと思います。

内容は面白いのですが、ちょっと古いんですよね(笑)再建築の様子などを撮影した20分ほどのドキュメンタリー映像が2本ほど上映されているのですが、10年以上も前の撮影です。(1981年と2006年だったかな)東南アジア島嶼部は未だ発展していないのかな???

共通して言えるのが、間取りはシンプルだけど、屋根が高いデザインが多いです。間崩れした間取りにすると、材料が増えるし、手間も掛かるってこともあるんでしょうかね。

たいして乾燥もしていない生木から材料を切り出し、断熱材も耐力壁もなく気密性も低い家づくりの様子を見ていると、当たり前に使っている規格化された材料のありがたみがよくわかります。

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なぜ、財務に強い経営でお金が回る仕組みが必要なのか?

工務店経営者に「一番の悩みは何ですか?」と問うと、上手くいってる会社も上手くいってない会社も、「集客」と答えてしまいます。いち早く改善すべき問題や課題は、本当に「集客」なのでしょうか?

例えば、「顧客を得るたびに利益を失っている」とか、「顧客を得るためのコストが非常に高い」など、こういった状況で、広告宣伝費に投入し集客したとしても、無駄使いとなってしまいます。

つまり、経営が健全でない状態のまま投資をするということは、成長や利益を得ることに対して投資効率が悪いということなのです。だからこそ、事業に大きく投資する前に、たとえ今赤字であっても、お金が回る健全な経営にしておく必要があるのです。


 

ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。