工務店経営話の先にあるのは「安全の可視化」

以前、「集客やマーケティングの話から工務店経営の話に切り替えた理由」という記事を書きましたが、

集客やマーケティングの話から工務店経営の話に切り替えた理由

2019年1月1日

実はその先にあるのは、「安全の可視化」にあります。

現状、どこの工務店の経営状態が良いか悪いかなんて、ぱっと見て判断つきやしないわけです。例えば、半年後に倒産しそうで、健全な経営をしているとは言えない工務店でも、表向きは平然と営業しているわけです。

そんな状況を知っていたら、こんなところで家を建てようとは思いませんよね?でも、そんな状況は、ぱっと見てはわからないから、一般客はそんな工務店からも何千万円という買い物をしていきます。

普通に考えて、こんな状況はおかしいわけです。

もちろん、今は上手くいっていない工務店の経営状況を可視化することは考えていません。(営業妨害にもなってしまいますので。)ですが、健全な経営をしている工務店は、その健全性を可視化していきたいわけです。

これまで集客やマーケティング話だと、不真面目な会社や人まで集まってしまってましたが、地味で泥臭い原則原理である経営の話では、そういう人は集まってきにくいので、正しく向かおうとするその流れは形にしたいですよね。

家は、人生で一番の買い物になるわけですから、経営面に限らず、一般の方が目にすることが少ない施工とか、他の部分にも「安全の可視化」は当てはめられると思っています。

 

 

追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

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参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。