今の家づくりでは「健全さ」は評価されていない!?

家を建てる人が、
工務店を比較する時の要素って、
何があるでしょうか?

なんとなくですが、
現時点では2つだと思っています。

1、人

社長とか担当者の
人柄とか考え方とか、
人に絡むこと。

2、モノ

価格、機能、性能、
デザイン、施工技術など、
モノに絡むこと。

現時点ではこの2つですが、

ここに、

「3、会社」
経営状況や企業資質とか、
品位・品格など。

という項目が
加わってほしいと思っています。

仮にあなたの工務店が、
健全な経営をしている工務店だとして、

そうでない工務店と
同じ土俵で比較されたら
嫌じゃありませんか?

個人的な考えを、
ざっくり言うと、

企業間で当たり前に行われている
信用判断を一般化した方がいい
と思っています。

例えば、

企業間で大きな金額を
取引するときは、
与信を取ります。

ですが、家づくりでは
そんなことしません。
何千万円という大金を払うのに・・・

「完成保証があるじゃないか?」
と言われそうですが、

完全なシステムでもないですし、
保険とか保証とか、
何か起きてから発生するものって、

病気になってから、
病院に行くみたいな感じで、
メンタル的にも疲れます。

本来、起きないことが最優先だし、
起きないよう予防することも必要です。

経営勉強会を始めるのは、
そういった基準を
つくるためでもあります。

もちろん、
ハードルは高いでしょう。
嫌がる工務店も多いはず。

でも、きっと、

「経営」という地味なことに、
興味をもってくれる、
取り組んでくれる、
真面目な経営者となら、
実現できると思ってますよ。

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追伸:工務店経営者の方にお知らせです。

参加した工務店経営者の声
今ではたくさんのコンサル会社がいろいろなセミナーをやっている時代、どれを聞いても同じようなセミナーで、言っていることはだいたい同じ、特に共感できるところもなく金儲けでセミナーをやっているとしか思えないようなセミナーばかりでした。そしてある程度規模の大きい工務店、地場ビルダーを対象にしたセミナーが多いことでした。でも以前より何回か井内さん、出口さんのセミナーを受けていますが、とても分かりやすく中小工務店(年間棟数20棟程度まで)を対象にした問題点を取り上げてくれています。

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。