定期的にダメージを与える何がやってくる

一昨日は3月11日で、
震災絡みのニュースや企画が
目立ちました。

個人的には、利益をあげて、
ちゃんと税金を払うことが、
全うな復興支援だと思ってますので、

目立つために奇を狙った企画は、
あまり好きではありません・・・

災害を考えると、
いつ起きるかわからないので、
起こりうる可能性を想定しておくことは、
経営者にとっては大事なことです。

例えば、安全確保や安否確認は、
個人レベルの話に関わることですが、

ビジネス部分で言えば、
「キャッシュを貯えること」
です。

大きな災害があると、
ビジネスは止まる可能性が
非常に高いですからね。

3月11日当日は、金曜日でしたから、
とある工務店では、不運にも、
土日に完成見学会を行う予定で、
金曜の朝にチラシを撒いてました。

撒いた以上、開催はしたものの、
来場は0組、翌週も0組・・・

たしか、50万円くらいの
広告宣伝費を掛けていたかと。

3.11の時は、ブログの更新すら、
不謹慎みたいな空気が
漂っていましたからね。

その前は災害ではないですが、
リーマンショックです。

どっちの時も、その影響で、
潰れていった工務店も
それなりの数ありました。

歴史を振り返ってみても、
大きなダメージを与える何かが、
定期的にやってくるわけですから、

耐えうるチカラ、
営むチカラを、
備えておく必要はありますね。

「キャッシュを貯える」

これを実現するには、
提案する住宅など商品も含めた、
ビジネスモデルの問題なので、
すぐにというわけにはいきません。

なので、問題がない時に、
早く構築しておくことが求められます。

病気が治療より予防の方が、
コスパが良いように、

事態が起きてからだと、
一筋縄ではいかないこと
だらけですからね。

 

 

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ABOUTこの記事をかいた人

井内智哉

設計事務所勤務時に、建築家ネットワーク会社・アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(ASJ)とのコラボしたブランド住宅「AROS」の全国展開に宣伝・広告として携わる。ミサワホーム創業者の三澤千代治氏の新事業・200年住宅「HABITA」の立ち上げから携わり、宣伝・技術・営業・企画などの経験を積む。後に全国の地域工務店200社以上を束ねる住宅のフランチャイズ事業にまで成長。その後、デザイン住宅を軸にした注文住宅の事業「ソラマド」の全国展開に携わる。WEB集客やコミュニティの構築、関東・東海地域の市場開発、提携工務店への研修など、年間150棟ほどの住宅設計のマーケティングサポートを行う。また2013年1月、同社にて新規事業のDIY・リノベーションを提案するお店を立ち上げる。2013年6月より、住宅業界専門のネットマーケティングコーチとして独立。工務店フランチャイズ本部や同業他社とも連携し、地域工務店のサポートや研修などを経て、年間棟数20棟未満の小規模工務店の経営者向けにノウハウやコンテンツを提供している。2014年10月~2015年3月まで日本住宅新聞にて、歴代最年少執筆者として連載。